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研修・その他

新入社員研修

新入社員研修

2か月間の研修を経て、各部署へ

2020年4月1日に行なった入社式は新人20名、社長・役員、人事部員など出席者全員がマスク姿での開催となりました。6月の仮配属まで、2か月間かけて行なう「新入社員研修」は、リモートワーク中心で実施し、Zoomを使用した各部署の講義や、グループワーク、レポート作成などを行ないました。

毎年恒例としている「次年度採用HP案のプレゼン大会」は、グループごとにWebミーティングを重ね、本番を迎えました。対面で作業が進められず、手探りで始まったリモート打合せですが、意見をぶつけあううちに信頼関係が育まれ、プレゼン当日は例年以上の高い完成度の発表を各グループが披露し、人事部員を驚かせました。

また、2020年は残念ながら中止となりましたが、例年の研修では「書店研修」「印刷会社・製本会社見学」をはじめ、白子海岸での合宿、タレントさんや作家さんをゲストに招いての各部の講習など、バラエティに富んだプログラムを組んでいます。2019年は作家の綿矢りささん、マンガ家の赤坂アカさん、女優の今田美桜さんなど、多彩な方々が講義をしてくださいました。

採用HP企画案のプレゼン大会。新入社員と人事部員の投票で2022年度の採用HP案が決まりました。

例年は新入社員研修の一環として合宿を行ない、寝食をともにし、スポーツに汗を流して同期の絆を深めます。

その他の研修・諸制度

幅広いプログラムで業務をサポート

集英社では入社3年、5年、10年などの節目や、管理職(副課長・副編集長)昇任時の研修のほか、全社員を対象に様々な学びの場をもうけています。最新の出版ビジネスの動向から、景表法などの専門知識、コンプライアンスの啓蒙はもちろん、社員が安心して働ける環境の整備のため、メンタルヘルス研修やハラスメントセミナーなどを定期的に行なっています。また、英会話学校の受講料補助などの制度もあり、学びたい意欲を持つ人をサポートしています。

【おもな研修・セミナー実施例】

  • メンター研修
  • 景品表示法セミナー
  • デジタルコンテンツセミナー
  • コンプライアンスセミナー
  • 人権セミナー
  • メンタルヘルス研修
  • ハラスメントセミナー
  • 海外業務研修 他

社内サークル

若手・ベテランともに汗を流して

集英社には野球、バスケットボール、サッカー、テニス、卓球、ヨガなどのスポーツ系サークルのほか、囲碁部や将棋部、釣り部など様々なクラブ活動があり、多くの社員が参加しています。近年は編集・営業といった部署の垣根を越えて、社内横断的に進めていく業務が増えています。そんななか、サークル活動を通して、部署や年代を超えて気軽に交流することは、社内の人脈を広げるだけでなく、新しい仕事のアイデアや予想外のコラボレーションを生むこともあるでしょう。クラブ活動で心地よい汗を流したあとは、みんなで乾杯! いい仕事をするためには、オフタイムを充実させることも大切なんです。

未来への取り組み

スラムダンク奨学金

Bリーグ選手も輩出!

2019年で13回目を迎えた「スラムダンク奨学金」。これは、『スラムダンク』著者の井上雄彦さんの「この作品をここまで愛してくれた読者とバスケットボールというスポーツに、何かの形で恩返しがしたい」という思いから始まった奨学金制度です。
奨学金でアメリカのプレップスクール(私立学校)へ留学し、バスケットボールと学業に研鑽を積んだ奨学生のなかには、現在、アメリカの大学チームや日本のプロチームなどで活躍をしている方もいます。様々な作品を通して、若い人たちの夢や希望を応援している集英社ならではの取り組みです。

協力:公益財団法人 日本バスケットボール協会 ©Inoue Takehiko, I.T.Planning Inc./Shueisha Inc.

こどもみらい会議

社員発案でプロジェクトスタート!

「こどもたちが、雑誌・書籍・コミックスを通して想像力を育み、豊かな体験を得て、未来に羽ばたいて欲しい」そんな願いから、現場社員が社内公募プロジェクトに起案し、2016年にスタートしたのが“集英社こどもみらい会議”です。プロジェクトのメンバーはマンガや児童書など、部署の垣根を越えて集まった社員たち。“こども”に関するあらゆることの社内シンクタンクを目指し、こどもの実態調査、読者研究、社内セミナーを実施し、全社員に情報共有するなどの活動をしています。

「りぼん」「週刊少年ジャンプ」「みらい文庫」の各編集長が講演した社内セミナーでは、現代の小学生読者についての調査結果が報告されました。

2019年8月に社内で実施した、小学生の社員子弟を集めての遊び企画。マンガ家体験教室をはじめ、社員による読み聞かせ、マジックショーやゲーム遊びなどで盛り上がりました。

読書推進活動

本との出会いを若い世代に

集英社では「本は文化を支える源」と考え、公益財団法人・一ツ橋文芸教育振興会を設立し、読書推進のための活動に力を入れています。とくに1966年より始まった「高校生のための文化講演会」では、作家、学者、マンガ家、詩人など様々なジャンルの方々を講師に、毎年、全国70~80の高校で講演会を開催し好評を博しています。また、1981年に創設の「全国高校生読書体験記コンクール」では、毎年10万点を超える多数の応募があります。みずみずしい感性を持つ10代の頃に出会った本や言葉は、その後の人生に大きな影響を与える力を持っています。集英社はこれからも、若い世代と本とをつなぐ活動を続けていきます。