企業情報

さまざまな取り組み

  • スラムダンク奨学金

    スラムダンク奨学金は、バスケットボール選手として、将来アメリカの大学・プロでの活躍を目指すプレーヤーを支援するものです。高校2年生を対象に募集され、アメリカの大学進学準備校での約1年間の学費・生活費を返済不要で支給します。『スラムダンク』の作者・井上雄彦氏の呼びかけにより設立され、印税の一部と集英社の拠出金で運営されています。

    スラムダンク奨学金のイメージ

    協力:公益財団法人 日本バスケットボール協会 ©Inoue Takehiko, I.T.Planning Inc./Shueisha Inc.

  • 読書推進活動(一ツ橋文芸教育振興会)

    集英社では「本は文化を支える源である」との観点から、企業メセナとして一ツ橋文芸教育振興会を設立し、1966年より様々なジャンルの方々を講師に「高校生のための文化講演会」を全国の高校で開催、また、1981年より「全国高校生 読書体験記コンクール」を実施しています。

    読書推進活動(一ツ橋文芸教育振興会)のイメージ
  • パラスポ+

    パラスポ+!は、集英社各誌のパラスポーツを応援するコンテンツを集積したポータルサイトです。パラスポーツとアスリートたちの魅力をもっと知り、楽しみ、応援するために情報発信し、パラスポ―ツ支援に貢献することをめざします。

    パラスポ+のイメージ
  • 中学生向け会社見学プログラム

    集英社とその出版物のことを知りたいと希望される中学生向けに、会社見学またオンラインによる説明会を実施しています。

    中学生向け会社見学プログラムのイメージ

社内での取り組み

集英社では社員が年代、性別問わず、それぞれの個性や能力を発揮して活躍するために出産・育児・介護に関する様々な制度を定め、両立支援を推進しています。

  • 集英社こどもみらい会議

    「子どもたちが、雑誌・書籍・コミックスを通して想像力を育み、豊かな体験を得て、未来に羽ばたいて欲しい」そんな願いから、2016年にスタート。”子ども”に関するあらゆることの社内シンクタンクを目指し、子どもの実態調査、読者研究、社内セミナーなどの活動をしています。

    集英社こどもみらい会議のイメージ
  • 次世代育成支援について

    集英社は少子化問題に取り組む「子育てサポート企業」として、2009年に厚生労働省から認定を受けて「くるみん」マークを取得し、2015年にも認定を更新しています。次世代を担う子どもたちのすこやかな成長を願うとともに、育児中の社員が十分に能力を発揮しながら、仕事と育児を両立できる職場環境の整備に取り組んでいます。

    次世代育成支援についてのイメージ
  • 女性の活躍に向けての行動計画

    2016年1月の「女性活躍推進法」の施行以降、さらに女性の活躍を後押しするための「行動計画」を策定しています。女性が活躍しやすい会社は、男性にとっても働きやすい会社であるはず、ということで行動計画には、男性の両立支援制度の利用推進も盛り込んでいます。詳しい内容は「女性の活躍状況データ」とともに、下記に公表しています。

    女性の活躍に向けての行動計画のイメージ