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書誌情報

集英社文庫(日本)

小説 小栗上野介 日本の近代化を仕掛けた男 上

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著者

著者:童門 冬二

あらすじ・概要

2027年大河ドラマ主人公 小栗上野介

幕府に仕えた一人の異才を通して、幕末史の裏側に迫る長編!
面白さ倍増 小説家・木内昇による鑑賞、理解度が高まる 榎本秋による年譜付!

「いまの徳川幕府の体制では、絶対にこの国難を切り抜けることはできない」
1853年、ペリー来航で揺らぐ幕末。
徳川武士の小栗上野介は、近代化こそが日本の生きる道と信じ、遣米使節団の一員として渡航する。
目的は、不平等条約の是正と西洋文明を学ぶこと。
だが、彼を待ち受けていたのは――。
小栗上野介を通して幕末史の裏側に迫る長編。