集英社文庫
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1996年3月19日発売
514円(税込)
文庫判/248ページ
ISBN:4-08-748466-1
2014年5月2日発売
※書店により取り扱いがない場合がございます。
著:石川恭三
臨床医の宿命とはいえ、今までに多くの患者さんの死を看とった。静かな死、凄惨をきわめた死、子供の死、若人の死、母親の死、自らの命を絶った死、友人の死、そして肉親の死等々。いつも、虚ろな空間だけが残り、医者にならなかったら、こんな悲しい場面に立ち会わなくてすんだのにと思う(あとがき)。心に残る患者さん達との出会いと別れ、医者の胸の内をホンネで語ったエッセイ集。