書誌情報
集英社文庫
マイ センチメンタルジャーニイ
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あらすじ・概要
「本書は、わたし自身の過ぎてきた青春への郷愁であり、後悔であり、反省でもある。いいかえるとわたしがかつて恋し、愛し、同時に思い悩み、迷ってきた軌跡である」札幌に生まれ、医学への道を歩んできた著者、やがて作家をこころざし上京する。その時々に出会った人、思いの残る地、そして恋。作品の舞台となった地への再訪の旅も含め、真摯に率直に心の内を綴る。
雪の阿寒
湯煙のなかの青春
砂丘の天塩
春遅い札幌
花曇りの下町
薄野の愛
大学病院地下研究室
白衣の恋
昭和四十四年 銀座
消えた町 雄別
祇園に溺れる
死へ誘う支笏湖
銀座 まぼろし
京の桜
面影の街 原宿
軽井沢心中
憂愁の南紀白浜
六本木 艶やかな子猫