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集英社文庫
暗夜鬼譚 細雪剣舞/凶剣凍夜
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著者
あらすじ・概要
巨大な牛の化け物(牛頭鬼)が、承香殿の女御を強襲した事件からほどなく、今度は彼女宛てに一通の恋文が届く。恋文を渡すや否や、忽然と姿を消したという謎の男。残されたのはどこか妖気を帯びた青竹の香り――。夏樹はそこにこの世ならざる異様な気配を覚えるのだった。一方、一条は真夜中の竹林で、太刀を手に猛々しく舞い躍る妖しき白拍子と遭遇する。彼女の瞳に宿るのは、底知れぬ狂気と哀しみ。不吉な笑みを湛えたその娘はいったい何者なのか――。陰陽師、鬼、怨霊、そして宮廷の陰謀が織りなす平安怪奇譚、迫りくる嵐の新展開!
あおえがたり
細雪剣舞
第一章 われ恋ひめやも
第二章 想いの丈
第三章 さまよえる〈愛の狩人〉
第四章 虎落笛哀歌
凶剣凍夜
第一章 予感
第二章 漂泊の姫君
第三章 接触
第四章 大晦日の夜
陰陽師の務め
あとがき