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書評の星座 紙プロ編吉田豪のプロレス&格闘技本メッタ斬り 1995-2004

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著者

著者:吉田 豪

あらすじ・概要

吉田豪がベストセラーから超マニア本まで名言・迷言揃いのプロレス&格闘技本に迫る、『書評の星座』第2弾。 
今回は「紙のプロレス」「紙のプロレスRADICAL」誌にて1995年から2004年まで連載された書評294冊分をファン待望の完全収録!
マスコミやレスラー、団体関係者と抗争を繰り広げていた頃の、あのギラギラした吉田豪が蘇る! 
特別書き下ろしコラムあり。


[書評で取り上げた本]
『やっぱり全女がイチバーン!』ロッシー小川
『傷つくもんか!』井上貴子
『いちばん強いのは誰だ』山本小鉄
『開戦!プロレス・シュート宣言』田中正志
『猪木寛至自伝』猪木寛至
『必殺! プロレス激本』
『プロレス「監獄固め」血風録』マサ斎藤
『強くて淋しい男たち』永沢光雄
『たたかう妊婦』北斗晶
『光を掴め!』佐々木健介
『ネェネェ馬場さん』馬場元子
『「反則ですか?」』小川直也
『力道山がいた』村松友視
『喧嘩空手一代』安藤昇
『船木誠勝 海人』安田拡了
『クマと闘ったヒト』中島らも、ミスター・ヒト
『つぅさん、またね。』鶴田保子
『すべてが本音。』秋山準
『破壊から始めよう』橋本真也、中谷彰宏
『流血の魔術 最強の演技』ミスター高橋
『倒産! FMW』荒井昌一
『弾むリング』北島行徳
『身のほど知らず。』高山善廣
『鎮魂歌』冬木弘道
『悪玉』尾崎魔弓
『会いたかった』向井亜紀
……etc


【著者プロフィール】
著者:吉田 豪(よしだ・ごう)
1970年、東京都生まれ。プロ書評家、プロインタビュアー、コラムニスト。編集プロダクションを経て『紙のプロレス』編集部に参加。そこでのインタビュー記事などが評判となり、多方面で執筆を開始。格闘家、プロレスラー、アイドル、芸能人、政治家と、その取材対象は多岐にわたり、さまざまな媒体で連載を抱え、テレビ・ラジオ・ネットでも活躍の場を広げている。著書に『人間コク宝』シリーズ(コアマガジン)、『聞き出す力』『続聞き出す力』(日本文芸社)、『サブカル・スーパースター鬱伝』(徳間書店)、『吉田豪の空手★バカー代』『吉田豪の"最狂"全女伝説』『吉田豪と15人の女たち』(白夜書房)、『書評の星座 吉田豪の格闘技本メッタ斬り2005-2019』(ホーム社)など。