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それ、死後もお宝ですか?

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著者

著者:古田 雄介

あらすじ・概要

貴重な稀覯本も古紙回収に!? スマホ内の財産が二度と戻ってこない!? 限定フィギュアも死後はガラクタ!? デジタル遺品整理の専門家が、コレクションの生前整理法から感情面のケアまでを体系的に解説。
荒俣宏氏、推薦!

相続において「個人の思い入れが詰まったコレクションや私物」は、遺族にとって市場価値以上の負担となるリスクを孕んでいる。本人にはかけがえのない「お宝」であっても、知識や準備がなければ、残された側には整理の苦労や精神的苦痛を強いる「お荷物」になりかねないからだ。
さらに現代では、故人のスマホやパソコンが開けず、契約サービスや金融資産を把握できないといった問題も生じている。65歳以上の高齢者が全人口の約30%を占めるようになった現在、後悔のない手放し方や無理のない引き継ぎ方を理解しておく必要がある。デジタル遺品整理の専門家が多くの実例を取材し、市場の現状やデジタルの遺品整理、そして感情面のケアまでを体系的に解説する。

ふるた・ゆうすけ ノンフィクションライター、デジタル遺品を考える会代表。1977年、愛知県生まれ。名古屋工業大学社会開発工学科卒業後、ゼネコンと葬儀社勤務を経て雑誌記者に。2007年にフリーランスとなり、2010年から亡くなった人のサイトやデジタル遺品についての調査を始める。著書に『ネットで故人の声を聴け』(光文社新書)、『故人サイト』(鉄人文庫)、『バズる「死にたい」』(小学館新書)、共著に『第2版 デジタル遺品の探しかた・しまいかた、残しかた+隠しかた』(日本加除出版)など。