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ニュージーランド アーダーン首相世界を動かす共感力

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あらすじ・概要

こんなリーダーが欲しかった!
迅速な判断と、丁寧な発信の結果、2020年、いちはやく新型コロナの封じ込めに成功したニュージーランドの首相、ジャシンダ・アーダーン。
そのコミュニケーション力と、国民に寄り添う共感力は、日本のメディアでも頻繁に紹介され、注目が集まった。
2017年37歳で首相就任。世界で産休をとった初の首相で、当時は事実婚。
2019年、ニュージーランド史上最悪のモスク銃撃事件に鮮やかな手腕で対処、犠牲者に寄り添った。
2020年に単独政権をとると多様性に富んだ組閣をする。
常にリーダーになりたくないと言っていた彼女が首相になったのはなぜか。
世界が注目する新しいタイプのリーダーに迫る評伝!
フェミニズムの観点からも興味深い1冊!

鳥飼玖美子さん推薦!
「育児と両立させつつ卓越した指導力を発揮。新たな時代にふさわしい政治家の姿!」

解説 伊藤詩織「人間が人間らしく生きられるホームのために」

【アーダーン首相がしてきたことの一部】
・首相になったのちの出産時にもマスコミを通すことなく、インスタグラムでお知らせ。
・産休をとった世界初の首相(当初は事実婚)
・アメリカNYの国連総会で授乳。
・モスク乱射事件後、すぐに銃規制。
 また信教の自由を約束し、犠牲者にさまざまな補償をする。
・先住民のマオリとの信頼関係を取り戻し、バイヤスのない歴史教育を必須に。
・国連気候行動サミットで、気候変動への取り組みを貿易の中心にと提案。
・コロナ禍でもSNSで真摯に語りかける。
→たった60秒の手続きで、48時間以内に多額の給付金が振り込まれる。
→国民の理解を得てロックダウン。→ゼロコロナを実現。
・人種と性的多様性に富んだ内閣を組閣。
・核兵器廃絶スピーチ動画を2020年8月6日ツイッターにアップ。

著者:マデリン・チャップマン(Madeleine Chapman)
ニュージーランドの作家。サモア、中国、ツバル系。スティーブン・アダムスのベストセラー自叙伝『My Life, My Fight』(Penguin Random House NZ)の共著者であり、2020年まで『The Spinoff』のシニアライターを務める。2018年ヤング・ビジネス・ジャーナリスト・オブ・ザ・イヤー、2019年ユーモア・オピニオン・ライター・オブ・ザ・イヤーに選ばれる。北島のポリルアに両親と暮らす。

訳者:西田佳子(にしだよしこ)
翻訳家。東京外国語大学英米語学科卒業。訳書にデボラ・クロンビー「警視シリーズ」(講談社文庫)、モンゴメリ『赤毛のアン』(西村書店)、マララ・ユスフザイ他『わたしはマララ』(共訳・学研プラス)、ニール・シャスタマン『僕には世界がふたつある』(共訳・集英社)など多数。