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親の介護には親のお金を使おう!――あなたを救う7つの新ルール――

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著者

著者:太田 差惠子

あらすじ・概要

介護はマネジメント!
知っているとあなたとあなたの家族が楽になる! お役立ち情報満載!

<本書で紹介している内容より>
●介護費用に親本人のお金を使う理由は?
●介護費用として渡されたお金は、生前贈与?
●親のお金を子が引き出すのは容易ではない
●親は課税世帯? 非課税世帯? 非課税なら医療費・介護費は大幅軽減
●「扶養親族等申告書」未提出で年金額が減る?
●介護保険の認定で障害者控除できる!
●延命治療の費用はどれくらい?
●国民年金受給の親でも入れる施設はある
●「家族信託」って使える?
●会社勤めの人は、お金をもらえるかも!  等
図版、巻末資料も充実!

【著者プロフィール】
太田 差惠子(オオタ サエコ) 介護・暮らしジャーナリスト
京都市生まれ。1993年頃より老親介護の現場を取材。取材活動より得た豊富な事例をもとに「遠距離介護」「仕事と介護の両立」「介護とお金」 等の視点でさまざまなメディアを通して情報を発信する。企業、組合、行政での講演実績も多数。AFP(ファイナンシャルプランナー)の資格も持つ。
一方、1996年親世代と離れて暮らす子世代の情報交換の場として「離れて暮らす親のケアを考える会パオッコ」を立ち上げ、2005年法人化した。現理事長。
主な著書に、「親の介護で自滅しない選択」(日本経済新聞出版社)、「親が倒れた!親の入院・介護ですぐやること・考えること・お金のこと」「高齢者施設 お金・選び方・入居の流れがわかる本」(共に翔泳社)、「マンガで知る! 初めての介護」(文、監修:集英社)、「遠距離介護」(岩波書店)等がある。2012年立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科修士課程修了(社会デザイン学修士)。