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ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日

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あらすじ・概要

ウクライナの国民的作家による「マイダン革命」勃発後半年間の記録と考察。2022年のロシアによるウクライナ侵攻の根源を伝える。世界的なベストセラー小説『ペンギンの憂鬱』の著者であるウクライナの作家アンドレイ・クルコフが、2013年に起きた市民デモ「マイダン(独立広場)革命」の激動の日々――自由を求める市民側と警察や特殊部隊の武力衝突、大統領の国外逃亡、クリミア半島のロシア編入、続く内乱――を一市民の視点から書き留めたドキュメント。池上彰氏のウクライナ解説付。浅田次郎氏推薦。

ウクライナ情勢入門 池上彰
日本語版序文(あるいはあとがき)
ウクライナ日記 2013年11月21日~2014年4月24日
訳者あとがき