書誌情報
集英社インターナショナル
ガチで立憲民主主義 壊れた日本はつくり直せる(集英社インターナショナル)
著者
あらすじ・概要
「民主主義」「立憲主義」、そしてその危機。「憲法違反」という抗議。そんな言い回しがこれほど多用される時代はかつてなかったのではないか。とはいえ、それらについて私たちは、本当に理解しているか? 平和な日々が失われてしまうのではないか、そして近い将来、戦争に巻き込まれる? ……漠然としたそんな不安も広がっていく。もうここはガチで不安をみすえ、事実を知り、知識と知恵を学ぶしかない! 法律家である著者が、不安の背景と根拠を、美しいまでに論理的かつ倫理的に詳述し、近い未来に向けた新しい<政治参加>へのしくみを提案。初選挙を控えた新有権者である18歳はもちろん、この国に生きるすべての人必携の新鮮な1冊。
Q&A
INTRODUCTION どんな日本が幸せか
i 分析&提案(i-1 〈安保法成立〉で壊されたもの
i-2 立憲民主主義の危機
i-3 「立憲民主主義促進法」へ)
ii 対話&視点(ii-1 LIBERAL RESPECT RENEWAL 続いていく「いま」 奥田愛基×中野晃一×水上貴央
ii-2〈民主主義の失敗〉から描くグランドデザイン)
