書誌情報

集英社インターナショナル

ピーター・バラカン音楽日記(集英社インターナショナル単行本)

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あらすじ・概要

ジョン・レノン、マイルズ・デイヴィス、ボブ・ディラン、ノーラ・ジョーンズ、ザ・バンドetc.――今、日本でもっとも信頼されている音楽案内人のピーター・バラカンが、ロック、ジャズ、ブルース、ソウル、ワールド・ミュージックについて独自の視点と音楽観で書き尽くす。PLAYBOY日本版に足かけ7年にわたり連載したエッセイを単行本化。135枚のCDガイド付き。

まえがき
ラジオDJに選曲の自由はあるのか?
ぼくにとって、車は動く試聴室です
アフリカ音楽は欧米に媚びているのだろうか?
チーム・プレイの醍醐味を楽しむことのできる音楽
本当に心を満たしてくれる音楽に出会う方法
アフリカで一世を風靡した逆輸入キューバン・サウンド
ジャズのルーツをめぐるブランフォード・マーサリスの興味深い話
デビュー・アルバムが大ヒットした二人の女性歌手
ブロードキャスターを名乗るわけ
世の中の嫌なことを忘れさせてくれる音楽
BBCで聴いた!日本人ストリート・ミュージシャン
衛星ラジオがテレビより有力になる日が来る?
長時間のドライヴに、最適なアルバム
30年の時を超え、よみがえった奇跡のシンガー
ラジオのリスナーから来たラテン・ジャズへの誘い
レイ・チャールズが惚れた男とは?
ブルーズとの衝撃的な出会い ほか