書誌情報

集英社新書

建築というきっかけ

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著者

著:永山祐子

あらすじ・概要

万博パビリオン、東急歌舞伎町タワーなど次々と話題の設計・デザインを手がけ、今、もっとも世界的に注目されている建築家による一書。自身の半生を辿るとともに、手がけた作品やプロジェクトにまつわる知られざるエピソードをドキュメンタリー的に綴る。独自のダイナミックな建築論、過去から現在、そして未来をつなげる都市論であると同時に、タブーを打ち破りながらプロフェッショナルであり続けるための仕事論としても役に立つ。著者をよく知る研究者や企業人が横顔を語る貴重なコラムも収録。

はじめに
第一章 物語をつくる
コラムI:永山國昭
第二章 建築の道を進む
コラムII:杉浦久子
第三章 来た波をつかむ
コラムIII:丸 恭子
第四章 課題を乗り越える
コラムIV:荻野いづみ
第五章 建か築を信じる
コラムV:宮地 純
第六章 未来を思い描く
コラムVI:田中 仁
おわりに