書誌情報
集英社新書
GANTZなSF映画論
著者
あらすじ・概要
漫画家・奥浩哉にとって、SF映画は自身の創作に大きな影響を与えるものである。本書では、クリエーターとしてインパクトを受けた名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などの超メジャー映画からマイナーB級映画まで、約100作品を紹介。脚本力や演出力とは何か、キャラクター論、コミックス原作映画への思い、漫画家から見たカメラワークや構図、CG制作・美術デザインにいたるまで、独自の視点でおおいに語る!【目次】序章 漫画家が映画を語る理由/第一章 脚本力と設定力を楽しむ!/第二章 超私的「キャラクター」論/第三章 名シーンのつくられ方/第四章 アニメと漫画と映画の関係/第五章 美術デザインを愛でる映画/第六章 CGとSF映画の今昔物語/あとがき/掲載映画一覧
序章 漫画家が映画を語る理由
第一章 脚本力と設定力を楽しむ!
第二章 超私的「キャラクター」論
第三章 名シーンのつくられ方
第四章 アニメと漫画と映画の関係
第五章 美術デザインを愛でる映画
第六章 CGとSF映画の今昔物語
あとがき
掲載映画一覧
