集英社コバルト文庫
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2018年3月30日発売
(紙版1999年12月24日発売)
著:若木未生イラストレーター:高河ゆん
中和能力の発動ミスで、諒に瀕死の傷を負わせてしまった亮介。心を壊され、敵の手におちた亮介を、術者たちの攻防が追う。冴子は、斎伽忍に託された霊剣<虎月>をとり、九那妃との直接対決にいどむ。ふたりの女神が導く、烈光のはての地平とは――? そして幻将・皓は、皐の生んだ闇の想念が、十九郎を滅ぼすと警告するのだった……。『烈光の女神』堂々の完結巻!! 【目次】烈光の女神(4)/遭神記/あとがき
烈光の女神(4)遭神記あとがき