書誌情報

集英社コバルト文庫

アル‐ナグクルーンの刻印 エズモーゼの左手

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

試し読み

著者

著:響野夏菜イラストレーター:桃栗みかん

あらすじ・概要

『アキエ』闇の中で呼ばれ、アキエはふと目を覚ました。声の主は、アキエの故郷メセネットの連絡員。連絡員がアキエに依頼したのは、ヴュティーラの暗殺だった。怪物に襲われて飛行機が墜落し、有り金を紛失したヴュティーラとナイザは、機械の修理屋をしていた。そんなときヴュティーラは、突然現れた役人たちに<ラ・ククルの祭り>が行われるオルードの街につれていかれてしまうが…。※あとがきは収録されていません。