書誌情報

集英社コバルト文庫

龍は雲にひそむ

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著:真堂樹

あらすじ・概要

『大龍』の死後、白龍市では大船主・祥船が木材の取引を独占していた。彼らの勢力拡大を阻止するため、マクシミリアンはかつて親交があった朱龍市の材木商・樹林房を訪ねることにする。しかし、ちょうどそのころ白龍市内で幽鬼騒動がもちあがった。またも背後に『青龍』がいると見た飛たちは、騒動の黒幕を探しはじめるが、次第に意外な真相が明らかになり……。四龍島シリーズ第4弾!