書誌情報
集英社コバルト文庫
シュバルツ・ヘルツ ―黒い心臓― 10 神々の脈拍 vital.XX
著者
あらすじ・概要
ラムリアは旧人類「黒い心臓の民」と現人類との因縁が生んだ古代の実験都市だった!? 「ラム」を停止する鍵がアースガルズにあると知ったアイザックたちは、指輪の記憶を巡りルドルフらと争奪戦に。「黒い星」の中からシステム介入した奏には、急速にアドルフの人格が侵入し始めた! 人格消滅の危機が迫る中、奏は「ロキの隠匿石」の在処へと超騎士らを誘導するが!? ラムリア編完結。
第一章 呪いの指環
第二章 獣の数字
第三章 ドッペルゲンゲル
第四章 神は祈りを退けることなく
第五章〈ロキの隠か くし匿石〉
第六章 君と生きるために
終章
あとがき
