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学習まんが 日本の歴史 3 仏教の都平城京

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著者

まんが:あおきてつお監修:仁藤敦史原作:星井博文

あらすじ・概要

※デジタル版には紙書籍の巻頭・巻末特集やコラムなどが収録されておりません。ご了承ください。【カバーイラストは久保帯人先生描きおろし!】唐にならった都、平城京が完成。この都を中心に、日本は律令国家として歩んでいきます。聖武天皇は、大仏をつくり、国分寺を全国に建立。鑑真もむかえ、仏教による国家の発展をめざしました。大陸の知識をさかんに吸収した時代で、はなやかな天平文化が花開きます。いっぽう農民の生活は不安定でした。墾田永年私財法で土地の私有がみとめられ、貧富の差が拡大。口分田を捨てる農民も増えていきます。

カバー 1
目次 4
第3巻 早わかり図 6
この巻の重要ポイント! 8
第1章 平城京への遷都 9
第2章 聖武天皇と大仏造立 51
第3章 奈良時代の暮らし 83
第4章 海をこえた鑑真 107
第5章 藤原仲麻呂と女帝 135
年表 168
奥付 171