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随筆/ノンフィクション/他

日本初セクシュアル・ハラスメント裁判 元原告A子からあなたへ

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著者

著者:晴野 まゆみ

あらすじ・概要

1989年の「福岡セクシュアル・ハラスメント裁判」原告による手記!

まだ日本社会で「セクハラ」という言葉すら広く認識されていなかった1989年、上司からセクシュアル・ハラスメントを受け、不当に解雇されたことを裁判で訴え、闘った「原告A子」。福岡でのこの裁判は″日本初のセクハラ裁判″として社会的にも注目され、1992年に原告側の全面勝訴となった。本書では1996年に実名を公表した著者が、当時を振り返り、次の世代へのメッセージを改めて綴る。

「社会を少しずつ変えるために、時間はかかっても『バトン』を次の世代に渡す。たとえ途中で諦めても構いません。きっと誰かが次のバトンを受け取るでしょう。バトンを落としても誰かがそのバトンを拾うでしょう。(中略)そうして徐々に、徐々に社会が変わっていく。私はそれを期待しています。」(本書より)

<目次>
まえがき
第一章 一九八〇年代、世の中セクハラだらけ!
第二章 女はセクハラで追い出せ
第三章 悔しいのは私だけじゃない
第四章 セクハラで騒ぐ女はバカですか?
第五章 男女の対立と誰が言った?
第六章 このバトンをあなたに
あとがき

ブレイディみかこさん推薦!
現実は、小説よりも痛快なり。バトンを受け取るのは、これを読んだあなただ。