サムネイル1
サムネイル2
サムネイル3
サムネイル4
サムネイル5
サムネイル6

書誌情報

随筆/ノンフィクション/他

伝わる言葉。失敗から学んだ言葉たち

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:須江 航

あらすじ・概要

「青春って、すごく密なので」。2022年夏の甲子園で東北初優勝を果たした仙台育英。強豪校を率いた須江航監督による「伝わる言葉」の極意!

仙台育英高校野球部 須江航監督。東北初の甲子園優勝を成し遂げた名将は、自らを失敗のプロと呼ぶ。高校、大学、教員として今日にいたるまで数多くの敗戦、後悔、挫折を経験し、ついに獲得したコミュニケーション論。
「この世のなか、ほとんどのひとはなにかに傷ついていると思うのです。そう考えるだけで、相手とのコミュニケーションが大きく変わるはずです。」(CHAPTER3 「伝える」より)
相手に伝わる言葉の使いかたとは? よりよい人間関係を構築するための必読の書です!

目次一例
「青春って、すごく密なので」の真意
成功には再現性がない
選手としての挫折
学生コーチとしての後悔
忘れられない敗戦
短所が長所を消さないために
とにかく失敗させる
「気持ちで負けた」は判断が早い
人生は敗者復活戦