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随筆/ノンフィクション/他

ウーマン

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著者

著者:下村 一喜

あらすじ・概要

「この社会は男性が作ったものです」。そこに生きているすべての女性たちへ。
稀代の耽美派写真家・下村一喜氏による衝撃的女性論!

古典、事件、オフィスから繁華街、撮影スタジオ。女性を撮影し続ける当代一の
写真家がいままで出会った人たちから「女性とはなにか」を解き明かします。
女性同士が群れる理由は? 母親が娘にかける呪いとは? 女性が浴びる成長の
洗礼とは? 女性はなぜ女性を裁くのか? そして、なぜ男性はイヤなおじさんになるのか?
 ……など日々モヤっと感じていたことに下村氏が痛快に解説。
さまざま納得がいく、じっくり考えたくなる、女性でいることに自信がわいてくる。
日本中のウーマンに、ウーマンと生きる男性たちに贈る刺激的な女性論です。

【著者プロフィール】
下村 一喜(しもむら かずよし)
1973年 兵庫県宝塚市生まれ。多摩美術大学在学中、21歳より写真家として活動を開始。
同大学を卒業。2001年渡仏。半年後にフランス「madame FIGARO」誌と契約。
また日本人として初めてイギリスの伝説的カルチャー誌「THE FACE」の表紙を飾るなど7年の間ヨーロッパで活躍。
2007年帰国し、国内外の広告、雑誌表紙、CDジャケットなどのスチール撮影から、CM、MVなどの映像ディレクションも手掛ける。
日本でもっとも女性を美しく撮影する写真家。
2016年に集英社より初の著書「美女の正体」を刊行、版を重ねた。