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臨床研究で実証! 80%以上が改善!「ねたままストレッチ」で腰痛は治る!

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著者

著者:山口 正貴

あらすじ・概要

約80パーセントが生涯で一度は腰痛になるという国、日本。
そのうち約85パーセントは「非特異的腰痛」という耳慣れないもので、なんと原因不明! ?
日々リハビリテーションの現場で老若男女の腰痛改善に取り組んでいる著者がついに到達、軟らかい体をつくる「ねたままストレッチ」とは?

メディア出演、2016年の研究論文で日本理学療法士学会の第8回優秀賞論文表彰を得た著者によるとことん誠実な腰痛改善本がついに登場しました。
理論、エビデンス、実践。三拍子がわかりやすくぎゅっと詰まった本書は、腰痛大国日本必読の一冊です。
「寝相の悪い人は腰痛になりにくい」、「逆をやれ! 」、「ぎっくり腰、休んでいいことなんてなにもありません」など目から鱗のワードも大充実。

●腰痛は日常の動作のクセから発生します。
●寝相の悪い人は腰痛になりにくいのです。
●働く人の欠勤理由も腰痛が第一位。
●なぜ腰痛は朝に起きやすいのでしょうか?
●腰痛治療の常識も「安静にしていては絶対ダメ」と変化してきました。
(本書より一部抜粋)

【著者プロフィール】
山口 正貴(やまぐち まさたか)
東京大学医学部附属病院リハビリテーション部 理学療法士
1980年生まれ。東京理科大学理学部在学中にぎっくり腰を患い、リハビリテーションに興味を持つ。卒業後、帝京平成大学専門学校理学療法学科を経て、2005年より東京大学医学部附属病院に入職。2007年より千葉県福祉ふれあいプラザ介護予防トレーニングセンターで予防事業を兼任。理学療法士として医療・予防業務に携わるかたわら、腰痛の研究を開始する。2016年の研究論文で日本理学療法士学会の第8回優秀論文表彰で優秀賞を受賞。そのほか「ガッテン! 」(NHK)などメディア出演、書籍の執筆・監修、講師など活躍中。