あらすじ・概要

若手人気俳優、坂口健太郎の1st写真集。

2017年の春、約7年間専属モデルとして在籍した男性ファッション誌『メンズノンノ』を卒業し、新たなキャリアをスタートさせた坂口健太郎。
本人の発案で、1人の俳優として歩き出した25歳の春から26歳の冬までの4つの季節をほぼ1年かけ、撮り下ろした。

春はドラマ『東京タラレバ娘』で披露した金髪姿で、花見をしたり公園ではしゃいだり。
夏は海辺や花火、そしてサプライズ誕生会。まるで近くに居るかのような親密な空気感を醸し出す。

秋は地元を散歩して、完全に素のリラックスムード。一方、スタジオ撮影ではジャケットに身を包み、大人の男としてのシリアスな一面も垣間見せた。

冬は本人ディレクションによる、等身大の旅物語。行き先もスケジュールも自分で考え、衣装はすべて私服、という異色の内容に。

そして巻末には、坂口自身の言葉ですべての季節を解説したロングインタビューも掲載。

映画やドラマなどで忙しい日々の合間を縫って、デビュー当時から親交のあるメンズノンノのスタッフ陣と何度も打ち合わせを重ねながら、膨大な数の写真に自ら目を通し、ゆっくりとじっくりと作り上げた1冊。

優しい笑顔も男らしい表情もすべて、「25.6」歳の坂口健太郎。