書誌情報

小説/戯曲

猫君 りんねの輪

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著者

著者:畠中 恵

あらすじ・概要

波瀾万丈! お江戸猫又ファンタジー!

二十年生きた猫は、人に化けて言葉を操る妖怪「猫又」となる――。
花のお江戸には、密かに猫又達が暮らす六つの陣があり、将軍様の庇護のもと、江戸城内の学び舎「猫宿」で新米たちが妖怪修業をする「猫宿」があった。

茶虎のみかんは、仲間と力をあわせて様々な難関を乗り越えて無事、二年生に進級した。
ところがある日、かつて“魔王”と呼ばれた武将であり、すべての猫又を司る”猫君”だったとも噂される猫宿の長(おさ)が惨殺される恐ろしい凶事が起きて……。
新米猫又を狙う強大な“敵”と猫又二年生たちとの明日を賭けた戦いが今、始まる。

◆著者プロフィール
高知生まれ、名古屋育ち。2001年『しゃばけ』で第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞を受賞してデビュー。病弱な若だんなと摩訶不思議な妖たちが様々な事件を解決する同シリーズで2016年、第1回吉川英治文庫賞を受賞。その他に、揉めごとの裁定をする町名主の跡取りが幼馴染とともに難問奇問に立ち向かう「まんまこと」シリーズ、『うずら大名』『猫君』『まろ丸伊勢参り』など著書多数。