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書誌情報

集英社文庫(日本)

セレクション戦争と文学 6イマジネーションの戦争

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著者

著者:芥川 龍之介 他

あらすじ・概要

人類にとって戦争とはなんなのかを考えるために、僕はSFを書きはじめたんです(小松左京・付録インタビュー)。虚構の戦争が照射する、人間のリアルとは――。

伊藤計劃「The Indifference Engine」、秋山瑞人「おれはミサイル」、田中慎弥「犬と鴉」、赤川次郎「悪夢の果て」、筒井康隆「通いの軍隊」、小松左京「春の軍隊」、安部公房「鉄砲屋」、小島信夫「城壁」、宮沢賢治「鳥の北斗七星」他。