書誌情報

集英社文庫(日本)

岳飛伝 6転遠の章

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:北方 謙三

あらすじ・概要

岳家軍としてあくまでも抗金を貫きたい岳飛と、彼を南宋軍に組み込みたい秦檜。対立が決定的となり、岳飛の処断が近づく中、梁山泊が救出に動き出していた。『岳飛伝』前半のクライマックス!(解説/小椰治宣)