書誌情報

集英社文庫(日本)

岳飛伝 2飛流の章

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

著者

著者:北方 謙三

あらすじ・概要

つかの間の平和。新しき戦いの予感が。排水が成功し、呉用のもと、新体制を築きはじめた梁山泊。一方、岳飛は精巧な義手を身につけ、力を取り戻す。そんな中、金国が南進を始めた。(解説/池上冬樹)