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書誌情報

集英社文庫(日本)

オードリー・タンの母が綴る「家族と教育」世界に絶望した子どもが、自分を取り戻すまで

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著者

著者:近藤 弥生子

あらすじ・概要

学校へ行かないという選択と、家族の支えが私を救いました。 ――オードリー・タン (台湾前デジタル大臣)

台湾では絶版となっている伝説の手記、『成長戦争』を元にした感動のノンフィクション。

「IQ180の天才大臣」と称され、世界から注目を集めるオードリー・タン氏。
しかし、その成長過程には多くの困難があった。
生まれついての心臓病、体罰が横行する当時の台湾の学校教育になじめず、8歳で不登校に。
母親であるリー・ヤーチン氏は仕事を辞め、自らの理想の教育を実践する学校を創る決意をする。
母の視点から、オードリー氏の素顔、家族の歩み、教育への希望を描く。