書誌情報
集英社新書
手術室の中へ―麻酔科医からのレポート
著者
あらすじ・概要
麻酔をかけられ、メスで切られるとき、いったい何が起こってるのかーー初めて公開される手術の全事実!
ストレッチャーに横たわり手術室に運ばれていく人と見守る家族たちとを分かつトビラ。このトビラの向こうで何がおこなわれ、患者はどのように守られているのか。手術室でおこるすべてを、手術の進行役であり患者の状態を逐一チェックしている「麻酔科医」が、はじめて明らかにする情報公開の書。全身麻酔をかけられるとどうなるのか。お腹をきられるとどうなるのか。意識は?痛みは?豊富な事例をまじえて手術のすべてを教えてくれる、一般人はもちろん、医療関係者、医学生、看護学生にも役立つ斬新な実用書である。
[著者情報]
弓削 孟文 (ゆげ おさふみ)
一九四七年広島生まれ。広島大学医学部卒。同大学医学部麻酔・蘇生学教授。一九八一?八三年米国エール大学医学部麻酔学教室在籍。九一年から現職。一貫して麻酔患者管理に関する臨床活動と基礎的研究を続けている。日本麻酔学会評議員。主な著書に『優れた臨床麻酔科医となるための戦略』(真興交易医書出版部)など。



