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書誌情報

小説/戯曲

爵位を剥奪された追放令嬢は知っている

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著者

著者:水十 草イラスト:昌未

あらすじ・概要

王都で暮らすアリス・オーウェンは、薬草栽培や養蜂が趣味の庶民派伯爵令嬢。
ある日、アリスを慕う王子のガウェインが、オーウェン邸で飼う蜜蜂に刺され怪我をしてしまう。
激怒した王はアリスの父から爵位を剥奪し、王都から追放。アリスは辺境の地で暮らすことになる。

それから十年。父は亡くなり、薬草を育て養蜂を営みながら細々と暮らしていたアリスのもとにガウェインがやってくる。
一度はガウェインを追い返すアリスだが、王妃の具合が悪いと聞き、特製の蜂蜜を渡すことに。
おかげで王妃は快方に向かったように見えたのだが、なぜか再び彼女の体調が悪化する事態が発生。
それもアリスの蜂蜜を口にした日に限ってとのこと。
王都で何かよくないことがおこっていると感じたアリスは、呪術師に変装し、
二度と足を踏み入れるつもりのなかった故郷に行くと決めて……!?