サムネイル1
サムネイル2
サムネイル3

書誌情報

集英社みらい文庫

サムライ紅炎舞紅のサムライと白い剣士と桜色の少女

埋め込みコード(HTML)

※このコードをコピーしてサイトに貼り付けてください

試し読み

著者

作:霜月 セイ絵:シラノ

あらすじ・概要

ひらひらり――と雪が、言葉が、舞い落ちる。

紅蓮寺 洸は、病で母親を失ってから、妹の千羽と二人きりで生きてきた。
千羽だけがオレの生きる希望――。

だけど千羽が病に倒れてしまい、その薬は『盗賊団・ケモノ』にうばわれてしまう。

千羽の命をすくうため、小さなサムライが立ち上がる。

これは小さなサムライの物語――。