集英社 2021年度定期採用情報

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MAQUIA」を支える
営業チームの力

1冊の雑誌ができるまでに編集部員だけでなく、社内の多くの部署のスタッフが携わっています。編集部員たちが生み出した雑誌を、より多くの人に読んでもらうために日々奮闘しているのが営業部員。そこには雑誌を大きく育てる喜びがあります! 今回は売上好調な美容誌「MAQUIA」をあらゆる面から支える営業チームにスポットを当てます! 各セクションの「MAQUIA」担当者に、そのやりがいについて語ってもらいました。

「MAQUIAONLINE」プロデューサーとして、
デジタルと紙の共存に力を注いでいます!

ブランド事業部メディア事業室 大竹 拓真
「MAQUIAONLINE」のプロデューサーとして、UU数の増加と広告収益アップを目指して、コンテンツの中身も考え、広告・タイアップ記事のディレクションもしています。デジタルという枠組みの中では、自分の提案したことがすぐに形になっていくところが、楽しみでもあり怖さでもありますね。記事ひとつとっても、読者からのレスポンスがリアルタイムでしっかりと数字に表れるのでシビアですが、いい反応が返ってくると純粋にうれしいです。
サイトの運営で一番大切にしていることは、‘ONE MAQUIA’の精神。雑誌「MAQUIA」の世界観を壊さないことです。「MAQUIA」としてのブランド力があるからたくさんの新しい情報が集まってくるし、それをしっかりと読者がほしい情報に加工できる雑誌編集者の力もとても優れているなあと。そんなことを日々実感しています。
信頼度の高い記事を美しいビジュアルで表現できるのは雑誌ならでは。一方でオンラインでは、その厳選された美容情報の実践サイトとして、ハウツーや使用感などをよりわかりやすく、より幅広い層に向けて発信できればと思っています。紙とデジタルがシームレスにつながって発展していけるよう、これからも「MAQUIA」らしさを大切に、編集部と協力し合って、サイト運営を進めていきます!

2019年入社。広告会社、女性系メディアでファッション、コスメ、音楽等のコンテンツビジネスに携わったのち、経験者採用で入社
(写真向かって右、左は宣伝部上野)

セグメンテーションされた層への、
効率の良いプロモーション方法を試行錯誤中

宣伝部雑誌宣伝課 上野 朋裕
担当している雑誌は「MAQUIA」のほかに「non-no」、「ウルトラジャンプ」、「マーガレット」などで、書店向けのポスターやPOPなどの拡材作りやさまざまなメディア上に出す宣伝展開をしています。ただ「MAQUIA」に関しては、美容好きな層への認知度は十分高いので、大がかりな宣伝は行なっていません。その分、力を入れているのは美容に関心が薄い層に向けてのアプローチ。一例をあげると、キャラクターやアパレルブランドとのコラボ付録がつく号が出るタイミングで、SNS上で、そのキャラクターやブランドのファン層に向けてPRを打ち「MAQUIA」を知ってもらう、というような施策です。ブランド事業部等の他の部署の担当者とも連携を取りつつ、こういった情報発信を毎号行なっています。
私自身にとっては美容は遠い存在で、「MAQUIA」を肌感覚で理解するのは正直難しいです。ただ学生時代に専攻していた理系の知識も生かして、データ解析するなどしてより効率の良いPR方法を日々模索していくことには面白さを感じています。宣伝部に来た時にはそんな畑違いの過去の経験が生かせるとも思っておらず、こうした自身の力を幅広い業務の中で発揮できるのは出版社ならではのやりがいだなと思っています。

2015年入社。少年ジャンプ編集部を経て、宣伝部雑誌宣伝課に。趣味は、全国各地の温泉巡り。

付録、WEB、イベント・・・
多様さを増す広告ニーズにしっかりと応えていきたい

広告部メディアプランニング課 主任 箕輪 成晃
クライアントからの広告を取り扱う広告部の中でも、メディアプランニング課の仕事は広告ページの進行に関わる部分になります。編集部と広告会社・クライアントの間の橋渡しをして、スムーズに校了までもっていく仕事が中心です。担当誌の特集やトピックスをプロモーション課(広告営業担当部署)に伝えることで、少しでも広告のセールスがしやすいような環境をつくっています。各雑誌の特集記事の内容を教えてもらって、クライアントへのプロモーションなども行なっています。最近は誌面上の広告だけでなくWEBへの出広も増えていますし、「MAQUIA」の場合クライアントから、サンプル付録のタイアップやイベントなどへのリクエストも多く、多角的な広告提案ができるところが面白いですね。
「MAQUIA」は今年創刊15周年ということで、『ビューティシェアクルーズ』というイベントを企画しました。クルーズ船にブロガーと読者計200名を招待した美容イベントは、当日取材に来て頂いた各メディアや、SNSでも拡散されて大きな話題になりました。当日の天候など開催直前までひやひやしましたが、広告部として注目度の高いイベントを無事に行なうことができて、大きな達成感がありました。ほかにも、毎年のベストコスメ発表パーティなども編集部と協力して行なっているイベントです。売上好調の「MAQUIA」だからこそ、クライアントからのオファーも多く、編集部との調整役にやりがいを感じています。

2006年入社。広告営業の担当などを経験しながら広告部に12年。仕事の合間に6か月になる娘の写真を見て、ひそかになごんでいます。

編集部がつくりたいと思ったものを
無事に読者に届けられた瞬間が一番の喜びです

制作部雑誌制作課 林 志憲
現在担当している雑誌は「MAQUIA」、「少年ジャンプ」、「BAILA」などで、これらの雑誌の原価計算や、製本までのスケジュール管理、品質管理がおもな仕事です。中でも「MAQUIA」は毎号付録がつくので、本誌の進行に加え、付録の進行にも気を配る必要があります。しかも「MAQUIA」の場合、一号に1種類の付録でなく、ポーチなどのグッズと化粧品サンプルの2種類を同梱した豪華なものがほとんど。そのため、パッケージも特殊な形になることが多く、毎号気が抜けません。制作に関わる印刷・表面加工・製本・梱包各社の皆様にご協力いただきながら、仕組(=雑誌を作る上での設計図のようなもの)の問題をきちんとクリアして、編集部がやりたいと望んだものをつくれた時はうれしいですし、トラブルなく発売日を迎えられるとほっとします。
最近は他誌の付録の梱包を見ても、もっとこうすればよいのになー、なんて細かなところまで気になるようになってきました(笑)。書店での置かれ方や読者が梱包を解いた時の商品の見え方も想像することで、細部までこだわって、読者の方に喜んでもらえる「MAQUIA」をつくっていきます!

2009年入社。過去に担当した雑誌は「りぼん」、「MEN'S NON-NO」、「Marisol」など。家事をしながらradikoで『ハライチのターン』などのラジオ番組を聞くのが最近の楽しみ。

さまざまなデータを活用して、
売りのばしのための最適な部数を日々探っています

雑誌販売部 副課長 志波 辰憲
雑誌の部数と価格を決めることが販売部のおもな仕事です。「MAQUIA」に関しては、美容誌ジャンル自体に固定ファンがいて、毎号必ず競合誌の中のどれか1冊は買っていただけることが特徴的だと思います。ほかのジャンルの雑誌だと、季節要因などで、同じカテゴリー内のどの雑誌も売れ行きが鈍い月があったりしますが、美容誌にはそれがほとんどありません。だから売上を検討するときには、他誌との比較が重要になりますし、改善点も見つけやすいんです。そうやって集めた過去のデータを活かして、割高感が出ないように価格を設定したり、実売部数を細かく予想したりして、最適な発行部数を考えることに力を入れています。
もうひとつ、「MAQUIA」は付録あり版と付録なし版の2パターンを刊行することが多いことも注意が必要な点になりますね。この11月号はついに(笑)通常版と付録違い版、付録なし版の3パターンをつくりました。3パターンというのは、他社の雑誌でもあまり例がありません。版ごとの部数や配本の設定が細かくなるので大変でしたが、読者の選択肢が増える面白い試みだったと思いますし、関係各所からも注目されました。これからも編集部から新しいオファーがあったら、全力で応えていきます!

2002年入社。制作部、広報部を経て、雑誌販売部雑誌販売課へ。週2のプール通いで体力維持につとめる日々。

最後は「MAQUIA」の司令塔、伊藤編集長にすべてのセクションの担当者と共有する理念について聞きました!

「読者ファースト」の意識を全員で徹底して、
より一層「MAQUIA」を充実させていきます

マキア編集長 伊藤 かおり
編集長に就任して3か月。これまでの副編集長の仕事は記事のディレクションですが、編集長になって、“外枠”を考える仕事が増えました。部数、仕組み、宣伝施策・・・営業部門のみんなのサポートが不可欠。例えるなら、みんなに両脇を支えてもらって、私が真ん中で一生懸命操縦棹を握っている感じです(笑)。
そうした“全員体制”の中で、私が一番大切にしたいことは、雑誌の中身も表紙も付録もオンラインの展開もすべて“読者ファースト”で考えること。読者の役に立っているか、魅力的か、使いやすいかということを営業部門のみんなともしっかり共有して、それをベースにさまざまな提案をしてもらっています。
この3か月間は改めて「MAQUIA」について考える機会になりました。美容ってごく一部のマニアのためだけの情報ではなく、知っていれば誰もがきれいになれる、健康になれる、楽しくなれる……、QOLを上げることのできる情報だと再認識しています。そして、いまはよりパーソナライズ化された情報が求められていると感じています。だから「MAQUIA」では、情報の専門性や深度を高めて、より具体的に「自分ごと」として感じてもらえるような誌面をつくっていくつもりです。編集部での現場スタッフたちの努力と営業セクションのサポートとの両輪で、これからも読者ファーストな「MAQUIA」を届けます!

1994年入社。ノンノ、モア編集部を経て、2009年よりマキア編集部所属。2019年6月より編集長に就任。2年前から習いはじめたダンスがよい気分転換に。

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