『鬼滅の刃』
大ブームを支えた社員たち

紙がなければ
コミックスは刷れません。

資材部
資材課

田村 修子

Q1

『鬼滅の刃』に関わる仕事を教えてください。

資材部は集英社の刊行物に使用する用紙の仕入れを担当しています。『鬼滅の刃』関連ではおもにジャンプコミックスと関連書籍(ファンブック等)の用紙の仕入れを担当しました。

Q2

大変だったこと、楽しかったこと、苦労した点や印象に残るエピソードを教えてください。

2020年5月に発売した20巻・特装版、付録・ポストカード用用紙の仕入れが特に印象に残っている仕事です。ジャンプコミックスの場合、基本、使用する用紙はどのタイトルでも同じですが、ポストカードは通常付かないのでどの用紙を使用するか一から選定する必要がありました。数多くある用紙の中から和紙風の用紙を使用したいという編集部の要望に合う用紙をいくつか提案し、その中の一つが採用されました。提案した用紙が採用されることは資材部の仕事の醍醐味です。一方、部数が当初の予定より大幅に増えたため、急遽、追加で用紙を生産しなければいけないという苦労もありました。

22巻・特装版のポストカードです。

Q3

『鬼滅の刃』のキャラで自分に近いと思うキャラを理由もあわせて教えてください。

自分では恐れ多くて選べません。周りの人からはしっかり者だけど優しいところが神崎アオイかな、と言われました。