SPECIAL 03

次世代の才能を育てる。

- スターの原石を探せ! -
メンズノンノモデルオーディション

1986年に創刊した男性ファッション誌「MEN’S NON-NO」は、モードとカジュアルをミックスしたスタイルで、不動の人気を誇ってきました。
そんな「MEN’S NON-NO」の誌面を盛り上げ、牽引してきたのが歴代モデルの方々です。創刊号の表紙を飾った阿部寛さんをはじめ、メンズノンノモデルオーディション出身の田辺誠一さん、谷原章介さんらの実力派俳優。そして近年も坂口健太郎さん、成田凌さん、宮沢氷魚さんを輩出するなど、専属モデル出身者は幅広い活躍をみせています。

創刊以来、毎年行なっているメンズノンノモデルオーディション。36回目を迎えた今年は、全国から2500通もの応募書類が集まりました。次の時代の“雑誌の顔”となる原石を発掘することは、編集部にとって最も重要なミッションのひとつです。「MEN’S NON-NO」本誌での募集告知に加え、「MEN’S NON-NO WEB」でも特集連載記事を組み、先輩モデルのインタビュー、メンズノンノモデルの仕事内容の紹介、そして選考の様子をレポートしたりと、盛り上げていきます。

書類審査通過者は1次選考の面接とカメラテストに進みます。1次選考の通過者はセミファイナリストとして誌面・Webで発表。その後、フォトグラファー、スタイリストとヘアメイクによる本格的な撮影を行ない、モデルとしての適性を深堀りします。さらに、Web上で読者投票も実施し、ファイナリスト10名が選ばれ、さらに読者投票を経て、グランプリが決定します。

モデルとしての素質を見るときに、全身のバランスや、どんな服も着こなすセンスが問われるのはもちろんのこと、じつはキャラクターも大切な要素となります。応募者の多くは一般の学生ですが、専属モデルに選ばれるとすぐにプロとしての仕事を求められます。撮影や取材の日程調整も自分でこなす必要がありますし、現場のスタッフから信頼されるには、素直さや勤勉さも大切。そして日頃の自己管理もおろそかにはできません。

そこで、新人モデルには、およそ1年にわたりモデル担当の編集者がついて、スケジュール管理をはじめ、細かいサポートをしていきます。悩み事をきいて様々なアドバイスをしたり、ときには厳しく注意したり、マネージャーのように近い距離感で見守りながら、どんな現場でも対応できるモデルへと育てていくのです。

「MEN'S NON-NO」誌面で活躍するなかで、芸能事務所やモデル事務所の目にとまり、その後、TVや映画、CM、コレクションモデルへと活動を広げていく人たちも少なくありません。手塩にかけた専属モデル出身者の、その後の活躍を目にすることは、編集部にとって励みであり誇りです。また、そんな彼らの活躍に刺激されて、新たなモデル志望者が後に続き、誌面にフレッシュな風を吹き込んでくれているのでしょう。

- 長く活躍する才能を輩出 -

小説すばる新人賞

- 時代にあわせた才能との寄り添い方 -

集英社の少女漫画学校