PROFILE

2014年入社。少年ジャンプ編集部を経て、現在はデジタル事業部に所属しています。大学時代は茶道や日本史の研究に没頭していました。昔からマンガが好きで、最近のヒットは韓国発の縦スクロールマンガWEBTOON。LINEマンガで連載中の『喧嘩独学』とても面白いです。いまのマイブームは大長編『ドラえもん』鑑賞と『ポケモンユナイト』。『デカスロン』(山田芳裕・著)の面白さに改めて気づいたり、猫を愛でたり、そういう日々を送っています。

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私の仕事紹介

私は普段、デジタルコミックの制作や販促を行なっています。編集部の作成したマンガを、デジタル配信できる形に成型して、それを各デジタルコミックストアに卸す作業を中心に、その作品群をどうやったらより広い読者に届けられるかを考えています。そのためにふだんから、ストアと打合せをして市場のニーズを捉えたり、編集部と打合せをして編集サイドの要望を吸い上げたりしています。
また、それ以外に新規ビジネスの立ち上げや、マンガの新しい表現形式の模索といったデジタルに関連する新領域の開拓にもチャレンジしています。既存のビジネスをさらに発展・拡大させるだけでなく、将来のために新しいビジネスの種を蒔くのも、自分に課された大事なミッションのひとつです。

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仕事の魅力

いまの仕事の最大の魅力は、ビジネス自体が過渡期にあり流動的な点です。今日の正解が明日の不正解というくらい、日々ビジネスの考え方が変化していきます。食らいついていくのが大変ではありますが、未来のコンテンツビジネスの在り方を決定づけるような仕事に携わることもあり、スケールの大きな仕事に取り組めるのはすごく楽しいです。ビジネスモデルが成熟した出版事業のなかにあって、デジタルコミック事業はそのいい意味での未熟さが魅力です。

SCHEDULE

11:00

出社前に神保町の書店に訪問。リアル書店における書籍やコミックの取り扱われ方はデジタルコミックにおいても参考になります。

建て替えの決まった三省堂書店神保町本店はお気に入りの書店です。

13:00

昼食。会社の裏口から徒歩3秒のラーメン店へ。何食べてもすごく美味しいです。

14:00

書類を部長に提出。決裁書類はいまだにハンコリレーですが、こうやって上長や役員とコミュニケーションを取れるのはアナログならでは。

書類を持っていくときに企画のプレゼンもします。緊張の瞬間です。

16:00

電子書店とテレビ会議。在宅勤務が中心の取引先も多く、いまでは打合せはほとんどテレビ会議です。

18:00

経費処理。使った経費の精算も大事な仕事。

20:00

帰宅

21:00

企画書作成。学生時代の癖が抜けず、企画書などは帰宅してから宿題感覚で書く習慣がついています。上長からのフィードバックを盛り込んで完成度を高めます。

25:00

就寝

11:00

デジタルコミック制作打合せ。定期的に開いて関連会社との情報共有を行なう重要な会議です。

14:30

昼食。少し遅めだったので軽めにうどん。

16:00

編集部とのテレビ会議。編集部のニーズを吸い上げる大事な機会です。ここで取材した内容をもとにキャンペーンなどを企画します。

ミーティングツールも打合せにあわせて複数使い分けます。

21:00

晩ご飯を食べた後はメールの処理。日中はテレビ会議で潰れることも多いので、業務の最後にまとめて行ないます。

22:00

業務終了。PCの電源は落としますが、スマホでも社用メールをチェックできるので、たまにメールチェックしながらYouTubeを観たりマンガを読んだりして過ごしています。

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入社後、変化したところ

当たり前ですが、コンテンツに対する向き合い方は入社前から大きく変わりました。編集部にいるときは読者にコンテンツを届ける方法に頭を悩ませ、現在の部署ではスマホ上でのコンテンツの売り方や読まれ方を一生懸命に分析しました。そうやって多面的に把握する事で、コンテンツへのより深い理解を得られたような気がしています。これは集英社で働いている限り必ず得られる感覚だと思いますが、デジタル部門に所属したことで紙のコンテンツビジネスを相対化できたのは非常によい経験になったと思っています。