新入社員紹介

吉田 隆之介

新書編集部

PROFILE
文化構想学部卒。現在は新書編集部で新書とWebメディア「集英社新書プラス」の編集をしています。趣味は音楽を聴いたり、映画を観たりすること。ライブハウスやフェスにもよく足を運んでいたのですが、今年はすべて中止に……。最近は家でテンションの高いラップやハードコアメタルを聴いてひとりで盛り上がっています。

スター・ウォーズ好き5歳児

5歳のとき『スター・ウォーズ エピソード2 クローンの攻撃』のポスターを観て、私は「あれを見たい!」と言ったそう。そこから17年経ち、「ポップカルチャーに携われる仕事をしたい」と思った私は出版社になんとか入社。いまは映画批評連載『130年目の映画革命』の編集担当になりましたが、あの出会いがなければ映画の企画をやることもなかったかもしれません。ちなみに写真は仮面ライダー555になりきっている僕です。

私の就職活動

ここは苦労した

質問の答えがまとまらない!

面接中に質問をされると、あれも話さなきゃ、これも話さなきゃ、と慌てた結果、話が長くなり上手く答えられないことがしばしば。就活の序盤で面接官から「話が長すぎるから、1分にまとめるつもりで話したほうがいいよ」と言われたのをきっかけに、なんとか話を短くできるようになりました。

ここには自信があった

興味の広さ

「よくそんなどうでもいいこと覚えているね」と言われ続け二十数年。いろんな分野に広く興味をもっていたおかげで、予期しない質問もなんとか答えることができた気がします。「『週刊プレイボーイ』を若い人に広めるための新連載を考えてください」と質問が来たときに即興で答えられたのは大きな自信になりました。

スタート地点に立った私

自分のアイデアが本になる!?

新書編集部では、隔週で会議があり、そこで新書の企画を提出します。企画書には、タイトルや著者、章立てや内容まで書きます。新人の私も配属8日目で企画書を出すことに。会議前は不安でいっぱいでしたが、予想以上に面白がってもらい一安心。いまでは、ずっと読んできた本の著者の方や、原稿を読んでみたかった方々と連絡を取り、話合いをしながら、新書づくりをしています。また新書のWebでの連載も現在2本担当していて、毎月原稿が締切までに届くかドキドキしつつ、楽しんでいます。

ある日のスケジュール

10:30

出社。メールをチェックして返信したあとに、書店さんの売上集計システムとAmazonでどんな本が売れているのかを見てみる。

11:00

担当の新書のゲラ読み。誤字や文章の構成、写真の大きさなどを見ながら、帯のコピーも考えていく。すでにお腹がすいている。

14:00

昼食後に読書。休んでいるわけではなく、企画書のヒントにする。編集部にある自分の本棚にはいっぱい本があるが、半分は積読。

16:00

新書企画を依頼する著者さんとリモート打合せ。目次の構成を決めたあと、著者さんと音楽の話題で盛り上がる。

18:00

新書プラスの連載原稿が送られてくる。こんな面白い原稿を一番に読めるなんて! と高ぶりつつ、構成の提案をして帰宅。

いつかなりたい自分

20年読み継がれる本を担当する

新書では一時的に売れるだけでなく、何年も読み継がれるものが名著とされています。出したときに鮮烈な印象を読者に与えながら、古びないような一冊をつくるのは、著者の方にとっても難しいことですが、いつかそんな新書を送り出したいと思っています。もし数十年後に自分が関わった新書が書店にあったら親戚にも自慢できますし。

OTHER INTERVIEW

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