新入社員紹介

横畑 芽生

りぼん編集部

PROFILE
商学部卒。趣味はカフェ巡りと読書。好きなものは田舎とちいかわ。面白みのないことがコンプレックスだったので、大学時代唐突にイギリスへ留学(これが初海外)。とくに垢抜けることもなく帰国しました。 現在はりぼん編集部にて、かっこいい先輩方の背中を見ながら作品や記事づくりを学ぶ毎日を過ごしています。

土の香りがする「りぼん」

さかのぼること、小学5年生。趣味で野菜を育てていた祖父母が、毎月野菜と一緒に段ボールに入れて送ってくれていたのが、「りぼん」でした。 そのなかで、笑ったり泣いたりしながら一生懸命に前を向こうとする女の子に出会い、何度も勇気をもらいました。もともと図書室に足を運ぶ方ではありましたが、その頃からとくに、マンガや本の持つ力に魅了されはじめたように思います。

私の就職活動

ここは苦労した

面白がられなきゃダメ……?

「出版社=面白い人が採用される」というイメージがあったので、ごく普通の人間であることを心配する毎日……。一発ギャグを調べたり、変わった本を読んでみたりしましたが、杞憂でした。面白いことを言えなくても大丈夫です。自分自身を素直に伝えることが何より大切だと、集英社の面接で気づかされました。

ここには自信があった

とにかく笑顔で

笑顔でいて悪い印象をもたれることはないだろうと思い、なるべく笑顔で、感じよく話をするよう心がけました。しかし「ヘラヘラしている人」になってしまわないよう、言葉には力を込めて、芯のある話し方を意識していました。愛嬌は、やはり大切だと思います。

スタート地点に立った私

「自分の好き」を掘って掘って、掘りまくれ!

少女マンガ編集として一番重要なのは、「自分の好きなもの」をとにかくさらけ出して、読者に届くかたちにすることだと気づきました。いままでふわ~っとした気持ちでしか好きではなかったものを、どんどん明確にして作品や記事に落とし込むのは至難の業……。キラキラした作品や記事をつくっている先輩方の様子を常にチラチラと盗み見ながら、自分の心と対話する毎日です。言葉や感情を表に出すことは、こんなに大変なことだったのかと改めて実感しました。だからこそ、そんな自分の「好き」や「ひらめき」が誌面で表現できたときはとても嬉しいです。

ある日のスケジュール

10:00

出社。メールをチェックしたり、作家さんから届いたネームを読んだり。午前の静かな編集部で黙々と作業するのも新鮮です。

13:00

担当ページのラフを作成。先輩方に丁寧に見ていただき、気になるところは修正します。常に読者の立場に立って、楽しめるものを届けられるよう、悪戦苦闘中です!

14:30

休憩。最近は、文庫本やコミックスを持ってお昼休憩しています。すき間時間にも本から学ぶことはたくさんあります。

18:00

作家さんと電話打合せ。なかなか会うことはできない状況ですが、電話でも密度の濃い打合せになるよう日々勉強中です。編集者は、経験談や趣味嗜好をいかに作家さんの役に立つようにお伝えできるかが大切。面白いこと探しの毎日です!

20:00

退社。帰宅後は、のんびり映画を見たり、いま流行っているテレビ番組やYouTubeをチェックしたり。休日に行きたいカフェをリストアップするのも日課です。

いつかなりたい自分

「ずっと隣にいてくれる作品」を届ける編集者に

自分が幼い頃出会った作品に、いまでも背中を押してもらうことがあります。 新しいものが溢れる世の中で、誰かの明日を少しだけ彩り、時が経ってもふと読み返してみたくなるような、一緒に大人になっていける作品を届けられる編集者になりたいです。

OTHER INTERVIEW

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