代表取締役社長

堀内 丸恵

PROFILE

1975年入社。少年ジャンプ編集部で『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の初代編集者として連載を担当。少年・青年マンガ誌、人事部、社長室、編集総務部などを経て、2011年代表取締役社長就任。

《社長メッセージ》

出版業界が変革期を迎えるなか、集英社の取り組みも時代や読者のニーズに合わせて変化しています。紙の雑誌・書籍づくりが根幹であることに変わりはありませんが、そこから生み出したコンテンツを、デジタル・イベント・グッズ・eコマースなど、様々なかたちで読者にお届けすることがより求められてきました。「週刊少年ジャンプ展」や「JOJO展」などの展覧会、月間1億6000万超のPVを誇る女性誌メディアネットワーク「ハピプラ」、1000万DLを突破したマンガアプリ「少年ジャンプ+」といった最近の事業はその一例でしょうか。
ただし、コンテンツの形態や届け方は変わっても、集英社の使命は「良質なコンテンツをつくって、世のなかの読者の心豊かな生活に貢献していくこと」。そこに変わりはありません。


集英社の強みであり、カラーは「自由闊達」です。部署間の縦割りの壁がなく、横の連携を重視しながら、現場のアイデアを実現していこうとする風土があります。サッカーでいえば、我々のゴールは最適なかたちで読者にコンテンツを届けることであり、ゴールまでボールを運ぶのに、たとえば「編集」「営業」「デジタル」といったポジションにとらわれる必要はないと考えています。
そして、その風土のもと、社員一人ひとりが新しいことにチャレンジして、多くの読者に喜んでいただこうという強い気持ちを持ち続ければ、この先の変化にも立ち向かっていけるし、未来を切り拓くことができるでしょう。これからの出版人に求められる資質も基本的に従来と変わりはありません。人間とこの社会に関心を持ち、何かをつくりだして誰かに楽しんでもらいたい――そうした思いを抱く方であれば、必ず集英社に活躍の場があるはずです。
みなさんと一緒に、新しい「感動」をつくる日を楽しみに待っています。