プロジェクトJOJO SHUEISHA ADVENTURE GUIDE BOOK

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商品企画課 斎藤 哲郎

「集英社から内定が出るのは特別な才能がある学生だけ?」=違います。平凡だけど、どこにでもいそうだけど、内定をもぎ取るために、もの凄く努力したという学生さんが多いと思います。

ヒット商品は、おそろしく平凡な考えから!?

私は「ジョジョ展」に関わる前まで、じつは10年以上、ジョジョとご無沙汰していました。「ジョジョ展」に際して、会場で販売するグッズを考案することになったので、あらためて『ジョジョの奇妙な冒険』を読んでみることに。
かなり難しいぞ。なんか深いなぁ……。まさに試行錯誤の連続でした。でも……読んでいくうちに、なんだかんで、次第に作品に取り込まれていく自分がいました。こいつはどうなってしまうんだ?? こいつ、いいやつだな……。オレみたい。
完全に荒木先生にやられました。が、やられっぱなしではいけません。ブツを考えないと。パッと、ある考えが浮かびました……。ジョジョは絵がかっこいい。ファンは絵が欲しいはず。そのほうが凝ったブツより、ファンも喜んでくれるはず。
という、おそろしいくらい平凡な考えをもとに、関係者と協議した結果、「複製原画」「ポスター」「クリファイル」など、絵を全面に出した商品を製作することに決定しました。そしてこれらが、おそろしく売れました。
おそろしく平凡な考えから、ヒット商品は生まれました。でも「おそろしく平凡な考え」って、大人になると、なかなか出てこないんですよ。

思い出JOJOアルバム

思い出JOJOアルバム

爆発的に売れたB2版ポスター。社内・某部署・某偉い人のデスク近くの柱には、「カッコいい!」ということで、いまも貼られています。

思い出JOJOアルバム

これも爆発的に売れた複製原画2点(それぞれ「松島」と「七夕」が題材となっています)。絵のカッコよさ以上に、荒木先生の故郷への思いを感じました。

私の偏愛スタンド

ザ・ハンド

使う人間(虹村億泰)がアホなため、他のスタンドに比べて、十分実力が発揮されておらず、存在感がやや薄い気がして、それゆえ哀愁を感じます……。あと、胸に記された「ドル」と「¥」のマークがお茶目です。

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