ジャンプの誇る熱血青春マンガ『ハイキュー!!』

『ハイキュー!!』の作中にある台詞なのですが、「熱意には熱意が返ってきます」。集英社という会社は、僕やみなさんの熱意を笑ったりは絶対にしない会社だと思っています。どうかたくさんたくさん、でっかい夢を描いてください。

誰よりも近くで『ハイキュー!!』を見続けて…

2012年より『少年ジャンプ』で始まった熱血青春バレーボールマンガ『ハイキュー!!』。読者の方々からの温かい応援を背に受けて、Vリーグや春の高校バレーとのコラボを始め、2014年春には全国ネットの夕方帯でTVアニメ化、単行本累計1000万部突破と、たくさんの読者の方に愛していただける作品になりました。作者の古舘春一先生とは、僕が入社2年目に先生が持ち込みに来たときからの縁で、かれこれ6年以上の付き合いになります。誰よりも近くで、作品が生まれる瞬間から見続けている担当として、マンガからアニメまでいろいろと、おもに女装しながら(?)作品に関わらせていただいています。

単行本1~13巻まで大好評発売中!! 春高代表決定戦も佳境に入り、連載もますます盛り上がってます! 未読の方はぜひ!!

作品への愛を理屈ではなく伝えることができた!

初めて作品の宣伝隊長として、作品内のマネージャーに扮した「偽潔子さん」になった瞬間が、バカバカしいようで、いまとなっては一番の<勝負どころ!>だったような気がします。ジャンプフェスタ練り歩き企画の際、古舘先生の嫌がらせ的な提案と読者の方の悪ノリから始まった偽潔子。それ以来、記事にネットにイベントにと、やたらフットワーク軽く出没しまくっています。結果的にではありますが、それは担当である僕が作品に誰よりも入れ込んでいることを、読者の方々に理屈じゃなく伝えることができたように思います。「あの人、30過ぎてあんな恥ずかしい格好するくらい作品に必死なんだ……」的な。マスコミよりもクチコミと言われて久しいですが、結局それはつくった人の、語る人の、体温が感じられるコミュニケーションが出来ているかどうか、ではないでしょうか。アニメ化の際も、そういう阿呆なことをたくさんやってきたからこそ、ただの担当以上に<『ハイキュー!!』好き第一人者>として、様々なジャンルのプロの方とも対等にコミュニケーションを取らせていただけたのだと思っています。あ、あくまで<勝負どころ>で女装するだけで、いつも女装して遊んでいるわけではないですよ? 普通の仕事もちゃんとしてますよ?

ご当地仙台で行なわれたアニメ凱旋イベントの司会まででしゃばりました。読者の方と直接お会いして日ごろのお礼を伝えることができて感無量でした。衣装は相変わらず女装でしたが。

「偽潔子」になるには絶対に欠かせません。コスプレ衣装です。初代はドン・キホーテで買った市販衣装でしたが、現在の2代目はアニメ化に合わせて、ムービックさんにご協力いただいて製作しました。バカをやるときも、大概本気です。

プロジェクト秘話 ここ一番!勝負の瞬間

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