N.K.
IT戦略企画部 DX推進室
具体的な業務について教えてください
集英社のIT戦略企画部には、大きく分けて二つの軸があります。ひとつは、社員やスタッフが安心して業務に集中できるよう、PCやスマートフォンの管理・運用、ネットワーク保守、ITヘルプデスク対応などを通じて、日々の業務環境を支える役割です。
もうひとつは、クラウドやSaaS、AIの活用を前提に、IdPを用いたユーザー・アプリケーション管理や、社内共通のIDで各システムを利用できる環境の構築、MDMによる端末管理やポリシー対応を行ないながら、全社的なIT基盤を整えていく役割です。加えて、SaaS導入時の支援、各環境のログを活用したSOCサービスによる脆弱性対応やインシデント対応、システム開発案件のプロジェクト補助や監査対応、ベンダーとの調整も担っています。さらに、全社共通のクラウド利用ルールやセキュリティガイドラインの整備、新規システムやSaaS導入時の事前レビューを通じて、トラブルを未然に防ぐ予防的な統制にも取り組んでいます。
集英社の仕事のやりがいは?
集英社はエンタメの最前線で、新しい作品や表現を生み出し続けています。IT戦略企画部もその挑戦を支える存在として、AIやクラウド、サイバーセキュリティといった技術を積極的に取り入れ、よりよい環境づくりに取り組んでいます。事業部門の自由な発想やスピード感に触れながら、ITの立場から試行錯誤できる点は大きな魅力です。単に要望に応えるだけでなく、自分たちからも提案し、新しい価値創造に関わっていけることに、この仕事ならではのやりがいを感じています。
一緒に働きたいのはどんな人?
エンタメ制作の現場や事業部門の考えを理解しながら、ITの立場で何ができるかを一緒に考えられる人と働きたいですね。集英社のIT戦略企画部では、すべてをデジタル化すればよいとは考えていません。紙と鉛筆から生まれる発想や、アナログな制作プロセスが活きる場面も大切にしながら、AIやクラウド、SaaSといった技術をどう組み合わせれば価値の創造につながるかを試行錯誤しています。正解が最初から用意されていないことも多いため、自ら動いて検証し、必要に応じて軌道修正できる柔軟さが求められます。セキュリティやガバナンスを意識しつつ、新しいことに前向きに挑戦できる方と一緒に、よりよい環境をつくっていきたいと考えています。