
<コミックチーム>
K.M.
デジタル販売部 デジタルコミック第1課 係長
<書籍チーム>
H.A.
デジタル販売部 デジタル書籍課 副課長
具体的な業務について教えてください
<コミックチーム>デジタル販売部は集英社のコミックス、雑誌、書籍などあらゆる出版物の電子配信の売上拡大を目的としています。私はおもに、コミックスにおける電子書店への営業、販促施策の立案、プロモーションを担当しています。具体的には、
・施策のテーマや期間を決め、ラインナップや無料範囲の調整
・各電子書店様へ作品をご案内し、先行配信や特別な無料拡大などを条件に、バナー露出や広告出稿の交渉
・各電子書店様から届く施策のご希望を調整
・ボイスコミックやPVの作成、SNS運用
(「集英社マンガ公式」のYouTubeほか、各種SNSをご覧ください)
・売上検証
などが挙げられます。
「どの作品を、どう取り上げれば伸びていくのか」を日々模索する業務です。
<書籍チーム>
デジタル書籍課では、集英社が刊行する文芸書・ライトノベル・新書・実用書など、多様な書籍の電子版制作・販売を行なっています。紙の書籍データをもとに、電子書店で読みやすい形へ制作ディレクションをして、発売日に合わせて各電子書店へ配信するのが基本業務です。加えて、売上データや読者動向を分析し、価格施策、キャンペーン、試し読み増量、サブスクリプション施策など販売戦略も立案します。編集部・営業部・宣伝部・取次会社・電子書店など多くの関係者と連携しながら、作品の価値をデジタルの場で最大化していく仕事です。制作と販売の両方に関われる点が大きな特徴です。
集英社の仕事のやりがいは?
<コミックチーム>仕掛けた作品が売れ出したとき、そして、レビューで高評価が続くときは、まだまだ伸ばせると非常にやりがいを感じます。
売上を伸ばすことは、先生方から預かっている作品をより多くの方に読んでいただくことにもつながります。編集部ごとにデジタルの販売担当がつき、責任を持ってその作品群に最大利益をもたらすことが重要です。
個人の裁量が大きく、生まれたアイデアを実現し続けられるところも面白いと思います。
<書籍チーム>
集英社には、長く愛されてきた名作から話題の新刊まで、非常に豊かなコンテンツ資産があります。その作品群を、電子書籍というフレキシブルな形態で新たな読者へ届けることができるところに大きなやりがいがあります。紙版では出会えなかった読者に作品が届いたり、過去作品がSNSや映像化をきっかけに再評価されたりする場面に立ち会えるのも、この仕事ならではです。また、施策の結果が売上や読者の反応として数字で見えるため、自分の企画や工夫が成果につながる実感を得やすい環境です。作品と読者をつなぐ最前線にいられることが魅力です。
一緒に働きたいのはどんな人?
<コミックチーム>出版物以外にも、世の中の流行にアンテナを張ると、とてもチャンスが広がる市場です。
知識のみでなく、日々の経験から面白さを見出し、業務につなげられる方。問題点を見出し、新たな視点を示せる方。一方で、自分だけの感性に固執せず、他者の意見も柔軟に取り入れられる方。そして、読者としての視点を忘れずに、それをビジネスに昇華できる方にぜひ来ていただきたいです。
業務は多岐にわたります。前職で経験された、得意な部分から広げていっていただければと思います。一緒に働く日を楽しみにしております。
<書籍チーム>
出版やコンテンツが好きで、その価値をどう広げるかを主体的に考えられる方と一緒に働きたいですね。デジタル書籍の仕事は、制作進行、売上分析、企画立案、社内外との調整など業務領域が広く、変化のスピードも速いため、自ら学びながら柔軟に動ける姿勢が重要です。また、多くの関係者と連携する仕事なので、相手の立場を理解しながら丁寧にコミュニケーションできる方が向いていると思います。出版経験の有無以上に、作品を読者へ届けたいという熱意があるといいですね。