トートとガナシは、氷に覆われた星の最後の生き残り。恋に憧れ、違う星に男の子がいるかも知れないと考えるトート。同じことを思う人がこの空にいたら、きっとそれが運命の人—。
女の子大好きの拓海が、芹沢さんに一目ぼれで一途な男に変身、猛プッシュ! でも全くつれない彼女。めげない拓海は美術部の彼女を訪ね、絵のモデルをすることに。距離を縮めていくが…。
一匹狼の相沢が気になる本田。物理が好きな本田は、つっぱった日常から彼女を脱却させる計画を立てる。
こういう話は好きです。やはり山場があった方が楽しい。キャラに現実感がありよかった。(秋本先生)」 「専門的な話が楽しく、キャラもかわいい。でも、男子が知っていた女子の気持ちを読者もわかるように描いてほしかったです。(河原先生)」 「清々しく面白かったです。絵もこなれていないながら見やすく、見せ方も上手。(椎名先生)」 「キモを押さえてあると思います。女の子もかわいいし。(槇村先生)」 「うまい。アイデアがいい。事象点Pの理論で『へぇ〜』と感心、ラストも『なるほどー』でした。(森本先生)」
毎朝会う東大生を、満員電車の中でガードするのが新平の密かな日課。でもある朝、彼女は男と乗ってきて…。
「アクがあり古い絵だけど、一生懸命描いてあるのがよくわかる。バックも頑張ってる。(一条先生)」 「構成力の高いストーリーと、地味だけれどきちんと読ませる絵。次回作も読みたいです。(神尾先生)」 「人間の暖かさを感じる素敵な作品でした。 (中原先生)」 「淡々とした中に心温まるシーンがいくつもあり、読後感が良かった。画面構成にセンスが。(ななじ先生)」 「細部まで丁寧に描き込まれ好感が持てる。あらゆる人間に愛情のある人だから描けた作品。そこがいい。(矢沢先生)」
雨の降る日、中学の同級生の浅田さんと駅で再会した奥田。浅田さんに相合傘を断られた中学時代を思い出す。
「絵に雰囲気があり、背景などすごく好き。現在の2人が見えてこないのが残念。(いくえみ先生)」「絵に個性があり達者。身近なテーマを新鮮に扱えるセンスに惹かれる。(くらもち先生)」 「とても漫画らしい漫画。読後感も爽やかでよかったです。 (種村先生)」 「地味な絵柄だけど雰囲気に合っている。構図のセンスが良く、小物や背景が効果的で上手い。(矢沢先生)」 「大人が読める胸キュンものとして次が読みたくなる! 深イイ感じもちょっとあって好きです。(鈴木先生)」

墓参りのため、10年ぶりに育った地を訪れた直。思い出の木の下で不思議な少女に出会うのだが…!?
「丁寧で効果や絵も上手。脇役まで人々が暖かく優しく、心地よく読めました。(椎名先生)」 「リアルとファンタジーが入り交じる話ですが、心地よく裏切られラストにも納得。(種村先生)」 「優しくかつ考えさせる作品。泣けました…切なかったです。(ななじ先生)」

恋愛の天使・恋一郎が、人間の少子化を止める種探しに出発。種は人間の豊かな心にあるというが…?
「作者の思考が見える作品。個性的できちんとしたテーマがあり、面白いです。(神尾先生)」 「ユニークで面白さもありますが、特に天国の場面、キャラが多くゴチャゴチャしてわかりづらいのが残念。(森本先生)」 「とにかく連載で読みたい作品。大きな未来を感じちゃいます!(鈴木先生)」

イトーは左隣の席の足立が好き。告白しようとした瞬間、足立の左腕の時計に気づいて…。
「絵も話も思いきり少女まんがで好感。ヤマ場の気持ちのオチのつけ方がありがちで残念です。(河原先生)」 「ピンポイントで光る部分が。タイトル・イントロ・ラストの絡みが生きている分、中間部が勿体ない。(くらもち先生)」 「胸キュン好きとしては、ストーリーはNo.1!(鈴木先生)」

思春期の息子や冷たい夫に、ため息ばかりの毎日。そんなさちえの前に、ある日不思議な猫が現れる。
「絵柄と内容がマッチしていてムードがあって素敵なお話でした。(いくえみ先生)」 「妻が子供と同年代に見える。小さな欠点はたくさんあるが、絵と話と構成が調和している。(一条先生)」 「優しい絵柄と温かいストーリーが合っていて、読後感も爽やかでした。(中原先生)」
昨年に引き続き行われた第2回金のティアラ大賞。結果、金のティアラ大賞は惜しくも出ませんでしたが、それにつづく銀のティアラ賞2本、銅賞3本、特別賞が4本の計9作品と多くの作品が受賞しました。今回は特に、奇抜な設定や、視点を変えた切り口での描き方など、様々な作風の作品が揃い、投稿者の幅の広さを証明する結果となったと思います。次回はそれに加えて、少女漫画の王道の作品の逆襲にも期待します!
第3回金のティアラ大賞の詳細は追って告知します。お見逃しなく!!
たくさんの力作お待ちしています!