受賞者インタビュー

加藤文月(第3回金のティアラ大賞銀賞受賞)

プロフィール

加藤文月
受賞作品:
「きもちみつめて」
出身地:埼玉県
誕生日:10月13日
星座:てんびん座
血液型:A型
趣味:ピアノ、美術鑑賞

受賞後の経歴

2010年
「きもちみつめて」(受賞作)
クッキー
「恋の音」
ザ マーガレット7月号
「星降る丘で」
ザ・マーガレット10月号掲載
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

小学6年生の時に友人から漫画を描こうと誘われ、初めて原稿用紙に描いてりぼんに投稿しました。その後1年に2、3作送るときもあれば1,2年くらいブランクがあるときもありつつ、別マやクッキーに投稿を続けてました。賞はもらえるもののなかなかその先に進めなくて悩んでいた時期もありましたがアシスタントの経験をしたり持ち込みに行ったりしたことで大きく成長できたと思います。投稿数は全部で11本でした。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

第一回目が始まったときから気になっていた賞でした。大きい賞でいろんな人に見てもらえると思い投稿のタイミングも合いそうだったので目指しました。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

ネタ自体は1年くらい前に考えていたもので、あるテレビCMのワンシーンを見て思いつきました。ネーム期間は1か月弱で、作画も1か月弱かかりました。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

締め切りを常に意識して過ごすようになりました…。投稿時代は賞の締め切りに間に合わなくても誰も困りませんがプロになったらそうはいかないとなると、ネームが行き詰ってたり原稿が思うように進まなかったりすると毎日が戦々恐々です。良かったことは会ったことないような人にも作品を読んでもらえてお手紙までいただけることです!

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

すごい遠い場所のように感じていた所に自分のがあるなんて、なんだか不思議な感じです。今も不思議です。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

チャンスの大きい賞だと思うので夢があるなら諦めずに挑戦してみてください。諦めないから夢は叶うのだと思います。私もまだまだ夢の途中…めげずにがんばりましょう!

松岡とも子(第3回金のティアラ大賞銀賞受賞)

プロフィール

松岡とも子
受賞作品:
「ハピベジ」
出身地:愛知県
誕生日:1980.6.1
星座:双子座
血液型:A型
趣味:お城に行くこと

受賞後の経歴

2010年
「ハピベジ」(受賞作)
コーラス
「ちょこっとパーマ」
ザ マーガレット8月号
「クマデカ@」(原作/金成陽三郎)
コミックス発売中!
クイーンズコミックス 定価480円
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

小さい頃から絵が好きで、高校3年生のとき、「りぼん」に初投稿しました。その後、デビューには至らず、社会人になり、それからは、イラストの仕事を少しだけしながら会社勤めしていました。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

どの雑誌に投稿していいか決められなかったので、優柔不断な私にぴったりでした。あと、これでダメならあきらめもつくなと思ってました。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

ネタを思いついた当時、アプリの野菜育成ゲームにはまっていたのと、引っ越した家の前が八百屋さんだったので、野菜って、可愛いなぁと、つくづく思ってました。 構想自体は2カ月ほど、作画は3週間です。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

漫画は担当さんと二人三脚でつくりあげていくものなんだなぁと、デビューして知りました。とっても心強いです。大変なのは、掲載される雑誌を意識しすぎちゃって、自分を見失いそうになるところです。

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

写植が入ってると、自分の漫画が見やすくて、大変びっくりしました。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

とにかく出してみないとわからないので、迷ってる人は是非応募してほしいです。頑張ってください。

石井モモコ(第3回金のティアラ大賞銅賞受賞)

プロフィール

石井モモコ
受賞作品:
「少年関係」
出身地:東京都
誕生日:1983.11.21
星座:さそり座
血液型:A型
趣味:ファッション誌を読み倒す、美味しいものを食べに行く

受賞後の経歴

2010年
「少年関係」(受賞作)
YOU
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

人を楽しませる職業に憧れていて。何かエンターテイメントに関わる仕事がしたくて、漫画が1番身近で1人ですぐに始められるものだったので、高3で漫画家を目指しました。20歳の時に初めて持込みをしました。少女誌と少年誌を何社かまわった結果、少年誌の方が向いていると思い少年誌に投稿して賞を頂き、初めて担当さんがつきました。その後運よく大ファンだった先生のもとでアシスタントをさせて頂くことになりました。バイトとアシスタントをしながらモーニングに投稿し、担当さんがつきました。でも自分が何を描きたいのか、何が面白いのかがわからない日々が続いて。何かと言い訳をして漫画を描く時間を減らしていた私に喝を入れて下さったのが、アシスタント先の先生でした。このままでは10年後必ず後悔すると。思えば6年間で5本しか描いていなかった自分の、漫画に対する態度を見直すいい機会になりました。先生の所にアシスタントに行っていなかったら、今の私はありません。本当に感謝しています。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

少女漫画を描いたことはなかったのですが、まわりの人達に少女漫画の方が向いてる!と言われていたので、なら心機一転描いてみるか!と。どうせ勝負するなら大きくて派手な舞台で!と思ったのが一番の理由です。審査員に少女漫画家以 外の方がいらっしゃるのも色々な角度から見て頂けそうで面白いなと思いました。ミーハーなので佐々木希ちゃんにも惹かれました。(笑)

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

最初は普通に恋愛物のプロットを書いていたのですが、面白いと思えるものが出来なくてもがいていた所に、友達が「自分らしいものを描けばいいよ」と言ってくれて。私らしいって何だろう?と考えたら、ギャグしかない…と(笑)弟の実体験をショートギャグで描こうとコマを割っていたら「これは4コマでいけるのでは?」と思い立ち、4コマで描くことにしました。それからは家族や友達の面白いエピソードをメモしてネタにさせて貰ました。ネームに一ヶ月、作画に三週間ほどかかりました。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

雑誌に載ると決まっている物を描くという安心感は凄くあります。逆に人に見られるという怖さも大きいです。締切があるので、当たり前ですが常に漫画のことを考え漫画を描く毎日になりました。あと自分の漫画を気にいって下さってる心 強い担当さんと一緒に作っていける喜びもあります。

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

トーンが濃いなぁ、雑誌に載ると線って太くなるなぁ、とかそんなことばかり思っていた気がします。(笑)大好きな山下和美先生と目次で同じ大きさで並んでいるのを見た時は「とんでもないことになった」と思いました。親戚や友達が何冊も買って読んでくれたのもとても嬉しかったです。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

どうせ勝負するならデカくて華やかな舞台で、ですよ!より多くの審査員の方に作品を見て頂けるので、他の賞よりもチャンスの多い賞だと思います。

飛鳥田みか(第3回金のティアラ大賞銅賞受賞)

プロフィール

飛鳥田みか
受賞作品:
「オタってコスってカオス」
出身地:熊本県
誕生日:11月4日
星座:さそり座
血液型:A型
趣味:カラオケ、映画鑑賞

受賞後の経歴

2010年
「オタってコスってカオス」(受賞作)
りぼん
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

大学に行きながら暇を見つけては作品を描き、「りぼん」に投稿していました。 成績は停滞していましたが、ただ誰かに読んでもらえるのがうれしくて 夜中にひたすら描いていました。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

担当様が勧めてくださったからです。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

確かネームに1か月弱。作画も1か月弱だった気がします。 ネタを思いついたきっかけは、周りの環境のおかげです。 すいません、色々つっこまないでください。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

締め切りがこわいです。自分を見失いそうになります。 良かったことは、今まで会ったこともない方からお手紙をいただけたことです。 本当にうれしかったです。

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

「うわー、すごい載ってる!! けど線がったがたやん。ものすごくヘター!!」です。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

私もまさかの受賞だったので、チャレンジしてみないと分からないと思います! 頑張ってください。

杉野めぐり(第3回特別賞りぼん賞受賞)

プロフィール

杉野めぐり
受賞作品:
「ぼくらは空をしらない」
出身地:兵庫県
誕生日:7月9日
星座:かに座
血液型:O型
趣味:料理、昼寝

受賞後の経歴

2010年
「ぼくらは空をしらない」(受賞作)
りぼん
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

フリーターをしながら漫画家を目指していたんですが、 実際はバイト漬けの日々で、やっと投稿したのが第2回の「金のティアラ大賞」でした。 結果はボロボロ…。悶々とした数年間を過ごしたので、今でも受賞が夢のようです。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

審査員の先生方の豪華さと、1年に1度の賞だったので、これを逃したら1年後…!!と 自分を追いつめられると思ったからです。 グータラな自分にはピッタリでした。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

初めは全く別の「いかにも少女マンガ!」な話を描いていたんですが、 ネタ帳でこの話を発見して、「一度好き勝手に描いてみよう!」と急いで描き直しました。 それがデビュー作になるとは…。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

とにかくネームを描き慣れていなく、締め切りを守りつつ自分のペースを掴むのに必死です。 良かった事は担当さんにアドバイスを貰える事です。 日々勉強の毎日です。

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

「うわーひどい!!」と思いました。 投稿した時、締め切りギリギリでコピーをとってなかったので、余計目に痛かったです。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

枠に囚われず、自分の本当に描きたいものを思い切って投稿してみて下さい!! この一歩が人生を変えるかもしれません。

牧田ゆうこ(第3回特別賞りぼん賞受賞)

プロフィール

牧田ゆうこ
受賞作品:
「君が好きだぜ愛羅武勇」
出身地:鳥取県
誕生日:6月10日
星座:ふたご座
血液型:A型
趣味:声優さんの声や歌を聞きながらのお絵描き

受賞後の経歴

2010年
「君が好きだぜ愛羅武勇」(受賞作)
りぼん
2011年
「ピッチャー桐谷、きょうも居眠り」
冬の大増刊号 りぼんスペシャル
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

昔から絵を描くことが大好きで、小学校5年生のときに初めてりぼんに投稿しました。それからも投稿を続け、賞を頂けるようになりましたが、成績は同じところを行ったり来たりしていて「このままずっと投稿かな…」とか考えていました。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

担当様が勧めてくださったからです。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

私が高校1年生のとき、3年生に女子1人で他40人近くは男子というクラスがあって「楽しそうだなー」と思ったのがきっかけです。 学祭でも本当に楽しそうに劇をされていて「これだ!」と思いました。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

読者のことを考えながら描くということを意識するようになりました。 でも、ネームは相変わらず苦手です。

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

「漫画になっとる…!」が第一声でした。 恥ずかしかったけど、すごく嬉しかったです。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

とにかく漫画を描き続けて、投稿してみてください。 一緒に頑張りましょう!

咲良(第3回特別賞マーガレット賞受賞)

プロフィール

咲良
受賞作品:
「卒業―4文字―」
出身地:埼玉県
誕生日:9月17日
星座:乙女座
血液型:B型
趣味:子供と遊ぶ(闘う)事

受賞後の経歴

2010年
「卒業―4文字―」(受賞作)
マーガレット
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

投稿総数70本くらいです。入賞したのは6本で他は選外でした。何度も夢をあきらめそうになりましたが、追い駆けても あきらめて もツラいと思ったので、追い駆けてツラい方がおいしいだろうと、馬鹿の一つ覚えのように描き続けてました。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

発射台をくれそうな気がしました。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

結果発表が春だったので、時期に合わせた漫画で行きました。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

締切り。限られた時間内で、読者様、編集様、自分が納得するクオリティの作品を仕上げる事。

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

私よりも周囲の人間の方が喜んでくれました。ありがとう。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

チャンスを捥ぎ取りに行きましょう。私も負けませんっ!!!(笑)

渡まかな(第3回特別賞別冊マーガレット賞受賞)

プロフィール

渡まかな
受賞作品:
「月衣にのせて」
出身地:大阪
誕生日:1987年1月14日
星座:山羊座
血液型:A型
趣味:イラスト鑑賞

受賞後の経歴

2010年
「月衣にのせて」(受賞作)
別冊マーガレット
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

専門学校を卒業してイラスト系の会社へ就職した際「人の絵じゃなく自分の絵で仕事をしたい!」と思い、会社を辞めて漫画家さんのアシスタントをして漫画を勉強していました。 今回の賞をいただく前は一度だけ少年誌に4コマ漫画を投稿しましたが落選し、ちゃんとしたストーリー漫画を描こう!と描いた作品が今回の作品になります。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

自分の作品がどういうジャンルなのか自分でも分かっていなかったので「8誌合同」という『金のティアラ大賞』にとても惹かれました。 そして投稿するのならば大きな所へ投稿して当たって砕けよう!という気持ちもありました。砕けなくてよかったです…!

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

方言が抜けない容姿の美しいお姫様が描きたい!と思った所からどんどん話が膨らんでいきました。 完成までの時間はネームに4、5日、原稿は一ヶ月程だったと思います。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

昔は「好きな人にだけ好きになってもらえればいいや。」という気持ちで漫画を描いていましたが デビュー作からは「できるだけたくさんの人に好きになってもらいたい」という気持ちで取り組むようにしています。 まだまだ未熟すぎて描きたいこともまとまらない事の繰り返しなのですが、何も意識しないで描いていた時よりも漫画に深く向き合っていられるのが幸せに感じます。 そして一番嬉しかったのはファンレターをいただけたことです! 本当に嬉しすぎて何度も読み返して大事に保管しています。お墓の下まで持っていきます!

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

雑誌に載せていただいてから「本当に賞をいただいたんだ!」と実感がわきました。 自分の作品に自信が持てなくて直視するまで時間がかかりましたが、ちゃんと見て感動で震えて泣いてしまいました!

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

自分の作品には絶対絶対需要があるんだ!と信じてがんばってください!

汐泉真由美(第3回特別賞クッキー賞受賞)

プロフィール

汐泉真由美
受賞作品:
「マリオネ」
出身地:長野県
誕生日:9月27日
星座:てんびん座
血液型:AB型
趣味:お風呂、森林浴

受賞後の経歴

2010年
「マリオネ」(受賞作)
クッキー
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

小さい頃から絵を描くのは好きでしたが、本気で漫画家を目指そうと思ったことはなくて、いつの間にか描かなくなってました。 そして働き始めて、「自分は何がしたいんだろう?」って考えた時に今まで夢中になれたものは、漫画しかなかった事に気づきました。 それから本気で頑張ってみようと思い、投稿生活が始まりました。 初めて投稿した作品は24歳の時でAクラスでしたが、名前が載ってる事がめちゃくちゃ嬉しくて、もっと頑張ろうとさらにやる気が出たのを今でも覚えています。 それから奨励賞をいただき、努力賞、チャレンジ賞・・・そして12作目のマリオネでデビューさせていただきました。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

豪華な審査員の先生方とたくさんの人に見てもらえるのが魅力でした。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

「マリオネ」を描こうと思ったのは実際に読者モデルをしている子と出逢った事がきっかけでした。 その子は私が思ってた『モデル』というイメージとはだいぶ違く、意外な事が多くて。 そこがなんか素敵だったので、描いてみたいなって思いました。ネームは担当さんに見てもらい、しめきりの1ヶ月ちょっと前にできて、完成までギリギリでした。投稿時代に初めてしめきりがあったものなので、自分を追い込んだ気がします。間に合わないかも~って思ったことも何度かありましたが、これを乗り切れば自信になる!と思い必死に描きました。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

ネームはやはり、投稿時代も今も変わらず苦しんでます。投稿時代は先の見えないものに不安ばかり だったけど、デビューしたら色んな人に会えて世界が広がったことが嬉しかったです。あと、 デビュー後は応援してくれる人も増えて、改めて色んな人に支えられてるんだなと実感しました。

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

何度も読みましたが、自分の作品じゃないみたいで変な感じがしました。 そして、下手くそだなとショックでした。 今だったらこうするのに...とかいっぱいでてきて早く次の作品が描きたくなりました。 でもこの載ってるのを見る瞬間のワクワクドキドキはやみつきになります。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

やりたいと思っても「今からじゃ遅いんじゃ...」と迷ってる人がいたらとりあえず作品を完成させて投稿してみてください。そこから世界が広がっていくと思います。

大城マリエ(第3回特別賞コーラス賞受賞)

プロフィール

大城マリエ
受賞作品:
「99年のフレディ」
出身地:静岡県
誕生日:1984年9月21日
星座:おとめ座
血液型:AB型
趣味:音楽鑑賞・ホラー映画鑑賞・寺社巡り・犬猫を愛でること

受賞後の経歴

2010年
「99年のフレディ」(受賞作)
コーラス
2010年
「音楽の神さま」
ザマーガレット8月号&コーラス9月号
「おっぱい星人」
ザマーガレット12月号
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

小さい頃から絵を描くことが三度の飯より好きだったので、漫画家になりたいなーとなんとなく思っていました。本格的に思ったのは、17歳の時。友人に勧められた山岸涼子先生の「日出処の天子」を読んで、凄まじい衝撃と感動を覚え、「漫画家になるしかない」と思いました。それから“花の24年組”と呼ばれる先生方の作品を読み漁るようになりました。 でもそれから大学に行ったり、そのまま就職したりしたので、結局漫画を描き始めたのは23歳になってからでした。4回ほど他誌に投稿しましたが、ダメダメで、ある日ふと、自分は漫画の中で叫んでないと気付きました。そこで自分の魂の叫びをありったけ込めてコーラスに投稿したところ、奨励賞を頂き、担当さんが拾ってくださいました。それから2回ほどコーラスコミックアワードに投稿し、期待賞を頂きました。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

よりたくさんの人に読んでもらえるからです。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

「99年のフレディ」の主人公と同じく、私も99年当時は中3でした。あの時本当にノストラダムスの予言が当たっていたら、今の世界はどうなっているのかなーと考えることが時々ありました。実は本当は予言が当たっていて、自分だけ気付いてないんじゃないか、とか。そこに「葉っぱのフレディ」を読み、考えようによっては何かが「死ぬ」ことは有り得ないんだな、と思ったのがネタを思いついたきっかけでした。完成まで2ヶ月くらいかかりました。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

「この原稿は確実に大勢に読まれるんだ」という意識を持つようになったことでしょうか。それが 良くもあるし、いちいち緊張して大変でもあります。

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

奇声ばかり発していました。いまだに直視できません。 でも台詞の活字やアオリ文はかなり嬉しかったです。これが噂の!って感じでした。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

漫画って、気楽に、でも確実に自分の言いたいことを主張できる最高のエンターテイメントだと思います。賞に投稿すれば、たくさんの人に自分を知ってもらえます。中には叫びを受け止めてくれる人がいるかもしれません。面白い漫画が描けるよう、お互い頑張りましょう!

星山ユキ(第3回特別賞YOU賞受賞)

プロフィール

星山ユキ
受賞作品:
「へんシール」
出身地:北海道
誕生日:1月10日
星座:やぎ座
血液型:O型
趣味:映画鑑賞、音楽鑑賞

受賞後の経歴

2010年
「へんシール」(受賞作)
YOU
デビュー前の、投稿時代について教えてください。

漫画は読むのも書くのも大好きだったので漫画家になる事はずっと夢でした。 派遣で働きながら半年に1回位のペースで投稿し、結果は一番良くてAクラスだったと思います。 何か受賞できたら家族や友人に報告しようと思っていたので、それまで誰にも言わずにコソコソと書いていました。

「金のティアラ大賞」に投稿しようと思った理由を教えてください。

審査員の先生やたくさんの編集部の方々に見て頂けるので、金のティアラは第1回目から投稿していました。 もし受賞できたら贈賞式で憧れの先生に会えるのでは…という期待があったので、ぜったいぜったい金のティアラで受賞したかったんです。 早めに準備して3作品投稿しました。

「金のティアラ大賞」に投稿した作品について教えてください。

他人と入れ替わるとか、ありがちかなぁと思いましたが、こういう現実にありえない話を書いてみたかったんです。 1か月半くらいで完成しました。

受賞・デビュー後、作品を描くにあたって投稿時代と変わったこと、良かったことや大変なことなどあれば教えてください。

担当さんにネームを見てもらって相談したりアドバイスしてくれる事が大変助かっています。 あと、堂々とマンガ書いてますって言える様になりました。 (とにかく周りには秘密にしていたので)

自分の作品が雑誌に掲載されたときの心境・感想など教えてください。

「あっここ汚い…あ、ここ直したい」っていう箇所がいくつかあって恥ずかしかったです。でもすごい嬉しくて私は自分用に3冊買い、母は仏壇に飾っていました。

これから「金のティアラ大賞」に投稿する人に向けて一言お願いします。

自分の好きな事が仕事になるってすごい幸せな事だと思います。年に1度の大きなチャンスを逃さないでください! 投稿したら発表前に神社にお参りに行くのもおすすめです。