今日を生き延びなければ明日はない。

Story
 秘密裏の実験により、運動能力、聴力、記憶力などに、特殊な力を有するようになった昴、沙耶、隆二、良介。
仲間の亘を人質にとられ、政治家・渡瀬浩一郎のもとで裏の仕事をしていた。昴は渡瀬から、世間を騒がす殺人集団「アゲハ」を捕まえろと命じられるが、大物政治家の娘・大曾根悠里の家出事件を機に、アゲハが自分たちと同じく実験体だったことを知る。アゲハは自らの運命を呪い、その誕生に関係した人物を次々と殺害していたのだ。アゲハは共通の敵である渡瀬を倒すために共闘しようと提案するが、昴は亘を思って拒否する。
 防衛大臣となった大曾根を隠れ蓑に副大臣となって、恐るべき計画を始動させた渡瀬。巨額の国家予算を使い、自衛隊を巻き込んで着々と準備を進めていた。一方で、その渡瀬によって放たれた暗殺者が、昴の命を狙い、動き出す。アゲハは復讐を遂げようと、昴は亘を取り戻そうと、渡瀬が潜む陸自の演習場に向かう。そこには、以前とは雰囲気が変わった亘の姿があった。