
2563通の応募の中から、本多孝好が書き下ろす短編小説のテーマとなる「願い」が決定いたしました。

先日病気が発症していると聞かされました。治す方法のない病気です。私はこれから視力がどんどん低下していき、将来、文字が読めなくなります。進路も決まり、将来つきたい職業も決まりかけていた最中の出来事で、これからどうすればいいのか分からない状態です。私は本が好きです。でも将来読めなくなると、心残りになりそうです。だから死ぬ前に、一つでも心残りな事を救ってもらいたいと思って、この願い事にしました。
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本多孝好 STORIES――もう一つのMOMENT