あらすじ・概要

京都郊外、鳥羽街道で旧幕府軍と新政府軍が衝突。砲撃に導かれ、ついに日本は国内史上最大規模の内戦、鳥羽伏見の戦いへと突入した。翔太郎・源太郎を中心に、誇り高き“会津磐颯隊”は決死の突撃を試みるものの形勢は不利。敗走の色を払拭できないまま、瀕死の痛手を負う会津軍にさらなる追い打ちが…!?

カバー　1
目次　4
第二百二十七道　“会津磐楓隊”出陣　5
第二百二十八道　“磐颯隊”侵攻　25
第二百二十九道　三百数えろ　45
第二百三十道　許容　65
第二百三十一道　屍の道　85
第二百三十二道　鉛雨　105
第二百三十三道　戦火の花道　125
第二百三十四道　伏見退陣　145
第二百三十五道　山川大蔵　165
第二百三十六道　バタバタ　185
奥付　208