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書誌情報

随筆/ノンフィクション/他

「ぐずぐず脳」をきっぱり治す!人生を変える7日間プログラム

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著者

著者:黒川 伊保子

あらすじ・概要

『妻のトリセツ』の著者が指南!
「なんだか、さえない」をイケてる日々に切り替える
超簡単「脳のメンテナンス」法

「なんだか、さえない」「毎日、楽しくない」「人生、イケてない」「最近、モテない」……、
そんなふうに感じているとしたら、それは、あなたの性格や運命や年のせいではなく、
あなたの脳の機能が最大限生かされていないから。

脳の機能を生かすためには、頑張らなくても、反省しなくても、おちこまなくてもいい。
ちょっとした、さりげない生活習慣こそが、脳を劇的に変えるのである。

人口知能の開発研究者として長きにわたってヒトの脳をみつめてきた著者が、
現代生活をふつうに送っているせいで脳が疲弊している人たちに贈る、
「脳のメンテナンス」のための生活術指南本。
読んだ人から元気になれる!

【第1章】 脳の取り扱い説明書 ~まず、脳に良いこと、悪いことの基本を知る
【第2章】 7日間プログラム ~さりげない生活習慣こそが、脳を劇的に変える
・夜のてっぺん(午前0時)は寝て過ごす
・朝の卵は金
・足裏を磨く
・人をとやかく言わない など
【第3章】 7日間の中で、トライしてみよう ~ネガティブな「思い癖」をブロックする
・ときどき後ろ向きで歩いてみる
・ダンスか外国語か楽器を習ってみる
・口に出して言ってみよう など

黒川伊保子(くろかわいほこ)
1959年長野県生まれ。人工知能研究者/脳科学コメンテーター。奈良女子大学理学部物理学科卒。富士通ソーシアルサイエンスラボラトリにて、人工知能(AI)の研究開発に従事した後、コンサルタント会社勤務、民間研究所勤務などを経て、2003年(株)感性リサーチを設立、同社代表取締役に就任。脳機能論とAIの集大成による語感分析法を開発し、マーケティング分野に新境地を開学した感性分析の第一人者。その軽妙な語り口が好評を博し、年間100回を超える講演・セミナーを行う。著書に『妻のトリセツ』(講談社+α新書)『女の機嫌の直し方』(集英社新書)、『恋愛脳』『夫婦脳』『家族脳』(新潮文庫)、『英雄の書』(ポプラ社)など。